三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2015/07/04〜2015/07/15

＞宮崎駿 監督は安全保障法制関連法案に異議を唱えた。
　　宮崎氏は13日、都内で開いた会見で：
　「軍事力で中国　　の膨張を止めよ うとするのは不可能だ。もっと違う
　　方法を考えなければいけない」
　「そのために私は日本が平和憲法をつくったと思っている」
↓
安保法制に関しては、13日 開かれた衆院特別委員会の
公聴会でも、木村草太・首都大学東京准教授 （憲法学）は
「日本への武力攻撃の着手がない段階での武力行使は違憲 だ」
と指摘した。
↓
これに対し、村田晃嗣・同志社大教授（国際政治学）は
「多くの安 全保障専門家は今回の法案にかなり肯定的な回答を
するのではないか。 学者は憲法学者だけではない」と語った。

菅義偉官房長官は13日午前の 記者会見で、国会審議について
「論点はだいぶ整理されて議論されてき ている」と語った。

結論
１．敵が撃ってこない段階での、集団的安保条約法作りは、”違憲”
　　だと木村草太(憲法学者）は言っているが、撃って来てから立法
　　をしろと、言うのか？　（そんな事出来ないだろうが？　憲法
　　学者は無責任論を唱えて良いのか？）
２．平和憲法は敵には無関係どころか、非常に好都合、反撃もしない
　　日本は攻めやすいと考え、攻撃を誘う役目をする九条ではないか？
３．憲法学者は文字上の言葉遊びで、義務を果たした事になるのか？
４．宮崎に集団的安保を語る資格と知識無し、漫画でオシマイの男だ。