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三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2016/05/25〜2016/06/25

よっぽど 北九州のスラムでの窮乏暮らしが 身に付いたんだろうね
哀れと云えば哀れだが 看過できない「非社会性」を覗かせているね

5月20日に開かれた舛添要一東京都知事の定例会見。時折いら立った口調になりながら「まずは第三者の厳しい目で調査していただく」などと、力ない声で同じセリフを繰り返すのみ。そのくせ、「知事としての仕事をしっかりやりまして、都民の信頼を回復したい」と、続投への意欲だけは明確だった。

かつてテレビの討論番組で舛添氏と丁々発止のやり取りを繰り広げた田嶋陽子元参議院議員も、この会見にはガッカリしたと語る。「『自分ではここが悪いと思うけど、第三者にも聞いてみる』と言うならまだしも、何も語らないのは誠実さを欠く。厚労大臣までやった人が自分のしたことが良いか悪いかも判断できないなんて、都民をバカにしている」

政治資金収支報告書に目を通せば通すほど、疑惑の支出が次々と出てくる。喫茶店の手書きの領収書には「18,000円」。宛先は舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会様」となっている。

繁華街の一角にある東京都港区のこの店を訪ねた。店内には10脚ほどのテーブルが並び、スーツ姿の客が数人くつろいでいた。オーナーに舛添氏の領収書を見せると、首をひねった。「この領収書は切っていないと思う」コーヒーは1杯400円。1万8千円となると45杯分。「★★★こんな大きな金額は切った覚えがない」という。サンドイッチは600円。コーヒーと合わせて18セット注文した? 「いいえ。うちは貸し切りはやっていません」 

本誌は舛添氏の五つの政治団体の過去5年分(2010~14年)の収支報告書の中から、「疑惑の支出」をピックアップした(下記一覧表参照)。11年10月9日に丸善博多店が発行した領収書は「コミック書籍400円」。金額の横には16ケタの数字が並ぶ。インターネットで検索してみると、漫画『クレヨンしんちゃん』と判明した。別の領収書の「コミック書籍499円」は、サッカー漫画『イナズマイレブン』。

税理士の武田美都子さんはこう語る。「舛添さんは秘書や会計責任者に任せていた、という内容の弁明をしていますが、『経費』かどうかは、お金を使った舛添さん以外の人にはわからないことなんですからぁ~~~~。★★★仕分けしたのはマスゾエさんでしょ!!!」