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(株)三井E&S【7003】の掲示板 2021/05/22〜2021/07/07

皆が勘違いするといけないので延期の
理由のニュースの原文を貼り付けよう。

三井E&Sの過失が原因では全くない。

コロナで電力需要が下がり、供給余力が
高い為、運営側から稼働延期を申し入れ
たとのこと。

下記原文
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PLN、中ジャワの発電所2カ所を稼働延期

インドネシアの国営電力PLNは、中ジャワ州で建設を進めるバタン県の中ジャワ石炭火力発電所(CJPP)とジュパラ県のタンジュンジャティB火力発電所について、今年予定していた稼働時期を来年に延期する方針を明らかにした。新型コロナウイルスの流行により電力需要が低迷し、供給予備力が高い状態が続いているためとしている。14日付インベストール・デーリーが伝えた。

PLNのハリヤント取締役(ジャワ・マドゥラ・バリ事業地域担当)は「CJPPについては独立発電事業体(IPP)と稼働延期を合意し、2022年の商業運転開始について取り決めを交わしている段階にある。タンジュンジャティBについても、IPPと稼働延期を合意できる見通しだ」と述べた。

中ジャワ石炭火力発電所のIPPは、電源開発(Jパワー)、石炭大手アダロ・エナジーの子会社アダロ・パワー、伊藤忠商事が出資するビマセナ・パワー・インドネシア(BPI)。タンジュンジャティBのIPPであるブミ・ジャティ・パワー(BJP)には、住友商事、関西電力、重機販売大手ユナイテッド・トラクターズ(UT)が出資する。

PLNのダルマワン・プラソジョ副社長は先に「ジャワ・マドゥラ・バリ電力供給系統は、昨年から供給過剰の状況が続いている。現在の供給予備力は約43%に達している」と説明。新規稼働予定の発電所を加えると年内に供給予備能力は61%まで増加し、来年も59%の高い水準を維持するとの見方を示した。