投稿一覧に戻る レーザーテック(株)【6920】の掲示板 2022/10/12〜2022/10/13 1666 999C6248 withクレア 2022年10月14日 02:37 >>1664 pktさん、こんばんは(おはようございます)。 遅い時間にもかかわらずご返信をいただき、ありがとうございます。 (あたしも「草木も眠る丑三つ時」にレスしてますがw) NYダウのチャート解説、とても興味深く拝読させていただきました。 買い方からすると「年末年始からの5波動目(と見ると)、下げが止まってくれたら」とも思えるのですが(ギャンの1×3ラインだし)、でも今年暮れから来年新春にかけてもアメリカの金利が上がると考えると、そうもいかないのでしょうね。 (今はリバウンドしてますが、またいつ下落に転じることやら、おっかないw しかも、まさかここで世界恐慌の歴史的大底からの1×3ラインに出くわすとは) 前のご投稿で拝見した米国10年債の利回りについてですが、ギャンの1×1ラインに沿う動きが続いてきましたよね。 あたしの愚見ですが、あれは「FOMCで3回連続0.75%利上げが続いた(11月も同程度が見込まれる)ため」ではないか、と解釈しています。 仮にそうであれば、今夜のような乱高下や紆余曲折はあれど、結局は今後も当分の間、同様の流れになる(為替は1ドル=150円を目指す)のではないか、とも思います。(もし円安阻止介入をやっても効果は一時的。やるなら150円阻止かな) それにしても今夜の米株は、すぐには理解できない動きですね。 溜まったショートカバーに、買い玉の待機資金が合わさっての爆上げなのか。 あるいは、明日から本格的に米決算が始まるからなのか。 とりあえず14日(金)朝の東証は、買い戻し基調でスタートしそうな気配です。 ・騰落レシオ(25日間)86.54 ・ (15日間) 71.71 → 押し目買いチャンス(個人的には「15日間」は使えると思います) ・空売り比率 46.8 → 買い戻しで2~3ポイントは下がる可能性あり ・ドル建て日経平均 178.70ドル(今年の最安値を更新) → 買い直しが入るタイミングではある 買い方は、どこまで引っ張るべきか。今後、戻り待ちの売りで上値が重くなったら、ドテン売りのチャンスになるのか。 円安メリットの高配当株は買われ、金利上昇がのしかかる高PER株は売られるのか。 なかなか難しい相場展開が続きそうです。 そう思う9 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
999C6248 withクレア 2022年10月14日 02:37
>>1664
pktさん、こんばんは(おはようございます)。
遅い時間にもかかわらずご返信をいただき、ありがとうございます。
(あたしも「草木も眠る丑三つ時」にレスしてますがw)
NYダウのチャート解説、とても興味深く拝読させていただきました。
買い方からすると「年末年始からの5波動目(と見ると)、下げが止まってくれたら」とも思えるのですが(ギャンの1×3ラインだし)、でも今年暮れから来年新春にかけてもアメリカの金利が上がると考えると、そうもいかないのでしょうね。
(今はリバウンドしてますが、またいつ下落に転じることやら、おっかないw
しかも、まさかここで世界恐慌の歴史的大底からの1×3ラインに出くわすとは)
前のご投稿で拝見した米国10年債の利回りについてですが、ギャンの1×1ラインに沿う動きが続いてきましたよね。
あたしの愚見ですが、あれは「FOMCで3回連続0.75%利上げが続いた(11月も同程度が見込まれる)ため」ではないか、と解釈しています。
仮にそうであれば、今夜のような乱高下や紆余曲折はあれど、結局は今後も当分の間、同様の流れになる(為替は1ドル=150円を目指す)のではないか、とも思います。(もし円安阻止介入をやっても効果は一時的。やるなら150円阻止かな)
それにしても今夜の米株は、すぐには理解できない動きですね。
溜まったショートカバーに、買い玉の待機資金が合わさっての爆上げなのか。
あるいは、明日から本格的に米決算が始まるからなのか。
とりあえず14日(金)朝の東証は、買い戻し基調でスタートしそうな気配です。
・騰落レシオ(25日間)86.54 ・ (15日間) 71.71
→ 押し目買いチャンス(個人的には「15日間」は使えると思います)
・空売り比率 46.8
→ 買い戻しで2~3ポイントは下がる可能性あり
・ドル建て日経平均 178.70ドル(今年の最安値を更新)
→ 買い直しが入るタイミングではある
買い方は、どこまで引っ張るべきか。今後、戻り待ちの売りで上値が重くなったら、ドテン売りのチャンスになるのか。
円安メリットの高配当株は買われ、金利上昇がのしかかる高PER株は売られるのか。
なかなか難しい相場展開が続きそうです。