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(株)ツインバード【6897】の掲示板 2020/11/14〜2020/11/15

今回の新型コロナワクチンの輸送と接種において、ほぼ100%の温度管理が求められる以上、つまり今までのような一定数のワクチン廃棄が認められない状況下では、性能とコスト面でツインバードよりも良い選択肢は、おそらく世界中を探してもないと私は考えている。極めて厳格な温度管理が要求される中で、すべての輸送外車や輸送人員にルールを徹底し必要な教育を施し、ラストワンマイルのコールドチェーンを完璧に築き上げるのは、半年や1年ではとても無理だと思う。しかも医療関係者にもこのようなものが要求される。

今までのような、ドライアイスを使うような輸送方法でワクチン接種を実施するのは、あまりに時間とコストがかかりすぎるというのが私だけでなく、多くの専門家の意見だと思うのだがどうだろう?

しかもこの問題は、ファイザー製のコロナワクチンだけではなく、他社製のコロナワクチンであってもツインバードの製品を使わないわけにはいかないと思う。何しろ通常のインフルエンザワクチン以上に厳格な温度管理を必要とするわけだし、通常のインフルエンザのように一定数の廃棄が行われたら大問題になるワクチンだからである。それを考えたら、ファイザーのワクチンであろうが、他のどこのワクチンであろうが、ワンストップでこの問題を解決できるのは、私はツインバード製以外にはないと思っている。

もしコロナワクチンの輸送のためのコールドチェーン構築で、ツインバード以外の製品で時間とコストを節約できるとするなら、ぜひそれを教えてほしいと思う。私はちょっと想像ができないので、教えていただきたいです。