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(株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 〜2015/04/27

>>147587

そりゃーそうでしょう、全然情報、IR、提携話等、株価が上がる内容出てきてないもの。ただ、確認できたことといえば、

量子電池は本物、すでにコニカミノルタ社のフレキシブル有機ELパネル「Symfos」にて実働。

まだまだこれだけなのですよ?何時出てくるかもわからない電池の情報、新しいIR、提携話。二度も書きましたが、まだまだこれからです。

  • >>147599

    >量子電池は本物、すでにコニカミノルタ社のフレキシブル有機ELパネル「Symfos」にて実働。<


    これこそが
    MJCが希望している
    「アプリケーション」の具現化モデルの「例」だと思いますよ

    つまり
    「個別の製品専用」の「電池」という概念を「主流」にしたい
    と言う事でしょう

    公称では「一万回以上の充放電」でも劣化せず
    「十万回」でも」は可能と見込んでいるのですから

    「規格もの」の製品(乾電池など)の形態を取れば

    その「長寿命」が生産者側の「デメリット」になってしまいます

    つまり「需要が先細りする」事は解りきっている

    「商売」として考えるのなら

    長寿命の「規格電池」なら「高額」で「利益率の高い」商品
    にする必要性が起こります

    これは
    「性能」の一部(コストパフォーマンス)とみなされるので
    性能は劣っても「安価」な従来品などとの競争に勝てるかは
    「不明」になってしまいます

    「エネループ」などの「充電可能な2次電池の乾電池と」
    アルカリやマンガンの「一次電池」の関係になってしまうでしょう

    それなら
    「商品専用」で「規格」に縛られない=「アプリ」路線の方が
    競争力で圧倒できるし需要も「頭打ちしない」と考えるのが
    「当たり前」です


    何のことやら「意味不明」の方もいらっしゃるかも知れませんが
    簡単な例では
    最近の「スマホ」は「電池交換」が出来ないモデルが多数存在している

    つまり
    「主役」である商品の「スマホ」自体が寿命や買い替え時期にきたら
    電池だけ次の商品に流用させる事を「防止」することが出来る

    所詮
    「電池」は「製品」の「脇役」ですから
    これが「正解」であることは「考えるまでもない」でしょう


    結論として

    コニカミノルタの有機ELとの「コラボ」を展示した意味は

    MJCが「求めている」ビジネススタイルであるという
    「アピール」でもあるでしょう

    提携先や納入先の選定も「これ」が
    優先順位になるという気がしますね