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(株)アドバンテスト【6857】の掲示板 2024/05/10〜2024/05/21
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>>164
確認してみたら、23年も24年もアドバンテストが絶対的な存在だと分かった❣
アドバンテストの決算発表説明書からすれば、
CY23
SoCテスタ 約$3.3B 59%
メモリ・テスタ 約$1.1B 56%
アドバンテスト一社単独で59% と56% のシェアというのは、テラダイン以外のテスタ会社も存在すると考えると、アドバンテスト vs テラダインは如何にアドバンテストが圧倒的であるかは分るだろう 🌞🌟
びっくり❣ 自分の怠慢と不勉強にもびっくり❣
kei***** 5月11日 19:24
>>154
アドバンテスト、テラダイン:2020年の半導体テスタの市場シェアに変動がありました。メモリ・テスタの順位は、1位アドバンテスト、2位テラダインで2019年から変化はありませんが、SoCテスタ(ロジック・テスタ)は2020年は1位テラダイン、2位アドバンテストとなり、2019年から1位と2位が逆転しました。アップル向け半導体の検査に使われるSoCテスタの多くを、歴史的にテラダインが多く受注していると言われていますが、2020年はiPhone、iPad、MacPCともに販売が好調だったため、テラダインのSoCテスタも好調だったと思われます。
2021年もSoCテスタではテラダインの優位が続きそうです。アップルの各製品の売上好調が予想されるためです。ただし、アドバンテストはアップル向け以外の5Gスマホ向けやディスプレイドライバ向けなど、テラダインよりも幅広い分野のSoCテスタに注力しています。また、2022年には5G市場でミリ波対応の端末と基地局が増えると予想されますが、ミリ波対応半導体用のテスタはアドバンテストが先行しているもようです。
また、基本的な流れとして、ロジック半導体の中身が複雑化し、生産個数が増えるに従ってSoCテスタの必要台数は増加します。今後もこの流れは強い状態が続くと思われます。
これらの理由から、アドバンテスト、テラダインとも中長期で投資妙味を感じます。