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(株)多摩川ホールディングス【6838】の掲示板 2019/12/04〜2019/12/11

>>294

> 【5G(第5世代無線移動通信)関連事業に多摩川電子は取り組んでいます】
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> 2020 年の商用化が予想される 5G(第 5 世代無線移動通信)に対して、事業の取り組みを多摩 川電子の担当者に伺いました。
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> 通信速度が 10Gbps 以上、LTE の 1000 倍もの大データ容量の 5Gは、従来より高い周波数 帯を使用するため、電波の届く範囲が狭くなり、小型の基地局を大量に設置する必要があるた め、フェムトセル(超小型基地局)や光張り出し(光伝送装置による再送信)の方法が想定されて います。
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> 現在、『高周波無線・光伝送のエキスパート企業』である子会社㈱多摩川電子では通信事 業者や無線装置メーカー向けに 5G対応の『高周波数化と広帯域化を可能にするアナログ光 伝送装置』と『ミリ波帯における小型送受信ユニット製品』の開発に取り組んでいます。 メディア等で多く取り上げられるようになり、2020 年への実用化を目指している中で、 当社子会社㈱多摩川電子の取り組みに是非ご注目下さい。

↑これって、たしか2016年12月の記事ですよね。
最新は
2019年4月8日のIRで更新されてますよ。

『当社子会社、多摩川電子によるミリ波製品の受託開発・製造開始のお知らせ
当社子会社である株式会社多摩川電子(以下、多摩川電子という)は、50GHz 帯までの準ミリ波・ミリ波用高周波製品(モジュール、コンポーネント等)を開発するため準備を進めてまいりましたが、この度、設備導入が完了し、ミリ波製品の受託開発・製造を開始することとなりましたので、お知らせいたします。
多摩川電子は、創業以来、培われた無線通信技術でお客様の様々なご要望に対応し、高品質・高性能な製品を実現・供給してまいりました。
通信分野での 5G(次世代移動体システム)では、従来の 100 倍の伝送速度を実現するため、新たに SHF 帯、準ミリ波~ミリ波帯の周波数利用が予定されています。準ミリ波・ミリ波用高周波製品は今後の情報通信分野において高速・大容量化には欠かせない製品であり、技術テーマと捉え開発を進めておりました。
この度、開発製品の概要を多摩川電子のホームページ(http://www.tmele.jp/)にて掲載することに致しましたので、お知らせいたします。』