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明星電気(株)【6709】の掲示板 2019/12/06〜2020/04/09

明星電気の12月6日の終値は 872円(安値:850円)
11月29日の終値857円より高く引けた。

12月5日は、年初来高値を更新したが、
12月6日は、空売りと利益確定に押されて、10日線(874円)付近で引けた。
正常な調整の範囲内だ。

明星電気の週足チャートを見ると、
11月19日に908円を付けた後、
先々週の安値が 788円
先週の安値が  843円
今週の安値が  850円
安値を切り上げている事が良く分かる。

日足チャートを見ると、
赤三兵で三角持ち合いを上に離れようとしている状況。

週足チャートを見ると、
13週線と26週線が、52週線とゴールデンクロス。

月足チャートを見ると、
6か月線と12か月線がゴールデンクロス中で、36か月線(874円)付近の状態。

12月6日は、
11月18日の「25日線との乖離率30.21%」からの調整をこなしつつ、
11月29日の終値857円を超えて引けた。

静かなる株価の水準訂正は継続中だ。

  • >>46

    ➡これから、さらなる業績上方修正が出る確率がとても高いので、
     明星電気のチャートは、押し目を入れながら上昇トレンドを描いている。

    ➡IRへ問い合わせてみた所、台風19号の後、
    長野県を始め各都道府県からの問い合わせが、増えましたという事だった。

    ➡四季報オンラインより
     もっと大事なポイントは今回の決算短信の「その他」参考情報の欄にあった。19年4~9月期の受注金額が50億8000万円と前年同期比78.9%増、9月末現在の受注残高が65億1600万円と同70.5%増と、「受注が急増しているのである」

    その背景について、同社のIR担当者に聞くと
    「従来から決算短信などで告知してきたように、地震観測装置などがシステムの更新需要期に差しかかっており、それが成約につながっていることが大きい。航空管制用EVA(非常用管制塔システム)のように、新しい受注もあるが、数年前には何もなかったことと比べると確かに変化は大きい」という。

     それにしても、半期で50億円強という受注高は今期の年間売上高見通し80億円の同社にとって、非常に大きいのではないか。
    「年間売上高100億円も視野に入るのではないか」

    ➡以上を踏まえた通期の業績としては、

    売上高100億円、営業利益12億円、一株利益63円と予想する。

    前期比3倍超の利益成長が期待されるが、以下詳述するが更に上振れる余地を残している。