投稿一覧に戻る 日新電機(株)【6641】の掲示板 2017/03/28〜2017/05/22 944 ハングオーバー 2017年5月19日 16:25 IRライブラリにある「ファクトブック(Fact Book)」を精査すると、頼みのイオン注入装置が入っている「ビーム・真空応用」事業セグメントの前期実績・今期予想はこんな具合です。 売上 前期 40,298百万円 今期 37,000百万円(△ 3,298百万円) 営業利益 前期 11,559百万円 今期 6,500百万円(△ 5,059百万円) 売上高の減少以上に営業利益が減少するというのは、現実にはよほどの特殊要因がなければ起こらないので、相当に保守的に見ているものと想像します。 利益の減少幅が売上の減少幅と同じくらいに収まる、と見た場合は、営業利益を 1,800百万円ほど上積みできるので、これくらいの数字を足したら(外部環境の急変がない場合の)最終的な実績になってくるのではないか、と思います。 これから四半期ごとの決算発表に注意しましょう。早ければ第1四半期、遅くとも中間決算期には、利益額の上方修正があると思います。というか期待します。 そう思う21 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ハングオーバー 2017年5月19日 16:25
IRライブラリにある「ファクトブック(Fact Book)」を精査すると、頼みのイオン注入装置が入っている「ビーム・真空応用」事業セグメントの前期実績・今期予想はこんな具合です。
売上 前期 40,298百万円 今期 37,000百万円(△ 3,298百万円)
営業利益 前期 11,559百万円 今期 6,500百万円(△ 5,059百万円)
売上高の減少以上に営業利益が減少するというのは、現実にはよほどの特殊要因がなければ起こらないので、相当に保守的に見ているものと想像します。
利益の減少幅が売上の減少幅と同じくらいに収まる、と見た場合は、営業利益を 1,800百万円ほど上積みできるので、これくらいの数字を足したら(外部環境の急変がない場合の)最終的な実績になってくるのではないか、と思います。
これから四半期ごとの決算発表に注意しましょう。早ければ第1四半期、遅くとも中間決算期には、利益額の上方修正があると思います。というか期待します。