<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
この度、Yahoo!ファイナンス掲示板の利用規約を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
主な修正点として、各禁止事項における詳細説明及び禁止投稿例を追加しました。
規約はこちら→【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について

【改めてご確認ください】
 ・他人の個人情報にくわえ、投稿者自身の個人情報も削除対象です。
 ・無関係な画像や漫画・アニメなど他人の著作物だと判断される画像は削除対象です。
 ・同様の画像がプロフィールで使用されている場合は、初期化対象です。
ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

愛知電機(株)【6623】の掲示板 2024/03/09〜

株主総会事前質問状 下手くそな文章ですが送付済みです。
〇株価が1株当り純資産額を超えたのはいつが最後になりますか?
〇1株当り純資産額は会社の解散価値とも言われています。これを長期に下回るのは由々しき「問題」であると考えますが、取締役の皆様はどのように考えられているのでしょうか。ご説明ください。
〇中期経営計画にPBR1倍未満の状況が非常に長期亘って続いていることに関することが何も触れられていません。なぜなのでしょうか。問題と捉えていないのでしょうか。言葉で発することは勿論重要ですが、文字にして書いて残さないと忘れてしまいます。経営が問題であることを明示しないと従業員もそれに向けて動きません。ご説明をお願いいたします。
〇昨年の株主総会で私含めて3人の株主が東証に上場するべきという意見を発したのを覚えていらっしゃいますか? 東証とは異なり名証には日経平均とかTOPIX等のインデックスがありません。よってインデックス投資等を目当てに投資する資金の流入が望ません。流動性も低いため機関投資家からの資金が入りにくくなっています。一部証券会社経由では購入することすらできません。が故に株価が低くなりがちです。<添付資料2>は名証単独上場銘柄のPBR(実績)を調べたものです。プレミア市場では我が社のPBRが最も高い数値となっていますが、それでも0.51というありさまです。他の2社はもっと悲惨な状況です。プレミアおよびメイン市場合わせたところでのPBR中央値は0.51となっています。社員が懸命に頑張り一定の成果を上げているのにそれが株価に反映されない、それが今の我が社の株価の現状なのではないでしょうか。他社で東証に行った銘柄の株価が上昇している実績があります。株主からの意見発信はこうした実態を踏まえてのものであることは明らかです。ご承知の通り株主総会は会社の最高意思決定機関です。株主からの「東証に行くべき」との意見を会社はどのように評価したのか、そしてどうされようとかんがえられているのかご説明ください。
〇2028年度の財務目標をROIC6%、ROEを8%程度としています。昨年度のROE
は8%を超えています。同業と言ってよいかどうか不明ですがダイヘンは中期経営計画のROE目標を12%以上としています。伊藤レポートではROEは「ミニマム」8%と言われていた筈です。数値的に今のあり様を相似形で拡大しただけに見えます。目標数値は妥当なものなのでしょうか。充分リスクをとったチャレンジングなものとなっているのでしょうか。なぜこの目標数値にしたのか等目標の妥当性についてご説明ください。

  • >>43

    私のIRとのやり取りの一部について紹介させて頂きます。

    問1
    中計2023では連結配当性向25~40%目安とあり、5年平均では26.4%でした。
    中計2028では配当性向30%以上を目指すと謳われていますが、・・・具体的にどのようになると考えたら宜しいのでしょうか。
    IR回答1
    2023年度の年間配当額160円を可能な限り維持して、純利益が増加したらそれに伴って1株当たり配当額もあげていくという考えです。

    問2
    現在の企業情勢は、25.3期に増配する企業が33%から40%に伸び、配当性向も33%から36%になる見込みです。減益予想の三井物産・・など、PBR1倍割れの東洋シャッター・・なども増配予定です。また住友商事大阪ガスなど累進配当制度を導入して増配します。
    翻って貴社の配当を見てみると、2028中計で「配当性向30%以上を目指す」と謳われていますが、時代遅れと言われても仕方のない中計と言わざるを得ません。潤沢な内部留保を抱えている貴社として株主が満足する還元策になっていると言えるでしょうか。2028中計配当について時勢に沿ったものになっているのか、再度貴社のお考えをお聞かせ頂けませんでしょうか。
    IR回答2
    ⇒返答待ち

    問3
    業績向上対策と株式・株価対策は全く別物と思います。東証は近年PBR1倍以下の企業に、1倍以上にするよう促しており、多くの企業もそれなりの対応を取っています。貴社は永年PBR0.5程度で解散価値の半分程度の醜い数値が続いており、株式の流動性も低いままです。
    実効性のある改善策を打つ必要があると思っていますが、経営層も情報共有していると言っているだけで、具体的な行動が全く表に出てこなく失望しています。この現状をどのようにお考えかお聞かせ頂けませんでしょうか。
    IR回答3
    株式流動性については、2023年3月期は前期の1.5倍、2024年3月期は前期比2倍と改善傾向にありますが改善の余地があると考えております。PBRについては、昨年と比べると若干改善しているものの1倍に満たない状況にあります。経営層も十分認識しており、中期経営計画で企業価値向上に向けた施策を展開していく考えであります。
    ⇒今後、「改善傾向にあるとの回答ですが、取られた具体的な流動性改善対策をお教えください。」と再質問する予定です。