ここから本文です

投稿コメント一覧 (524コメント)

  • 株主総会事前質問状 下手くそな文章ですが送付済みです。
    〇株価が1株当り純資産額を超えたのはいつが最後になりますか?
    〇1株当り純資産額は会社の解散価値とも言われています。これを長期に下回るのは由々しき「問題」であると考えますが、取締役の皆様はどのように考えられているのでしょうか。ご説明ください。
    〇中期経営計画にPBR1倍未満の状況が非常に長期亘って続いていることに関することが何も触れられていません。なぜなのでしょうか。問題と捉えていないのでしょうか。言葉で発することは勿論重要ですが、文字にして書いて残さないと忘れてしまいます。経営が問題であることを明示しないと従業員もそれに向けて動きません。ご説明をお願いいたします。
    〇昨年の株主総会で私含めて3人の株主が東証に上場するべきという意見を発したのを覚えていらっしゃいますか? 東証とは異なり名証には日経平均とかTOPIX等のインデックスがありません。よってインデックス投資等を目当てに投資する資金の流入が望ません。流動性も低いため機関投資家からの資金が入りにくくなっています。一部証券会社経由では購入することすらできません。が故に株価が低くなりがちです。<添付資料2>は名証単独上場銘柄のPBR(実績)を調べたものです。プレミア市場では我が社のPBRが最も高い数値となっていますが、それでも0.51というありさまです。他の2社はもっと悲惨な状況です。プレミアおよびメイン市場合わせたところでのPBR中央値は0.51となっています。社員が懸命に頑張り一定の成果を上げているのにそれが株価に反映されない、それが今の我が社の株価の現状なのではないでしょうか。他社で東証に行った銘柄の株価が上昇している実績があります。株主からの意見発信はこうした実態を踏まえてのものであることは明らかです。ご承知の通り株主総会は会社の最高意思決定機関です。株主からの「東証に行くべき」との意見を会社はどのように評価したのか、そしてどうされようとかんがえられているのかご説明ください。
    〇2028年度の財務目標をROIC6%、ROEを8%程度としています。昨年度のROE
    は8%を超えています。同業と言ってよいかどうか不明ですがダイヘンは中期経営計画のROE目標を12%以上としています。伊藤レポートではROEは「ミニマム」8%と言われていた筈です。数値的に今のあり様を相似形で拡大しただけに見えます。目標数値は妥当なものなのでしょうか。充分リスクをとったチャレンジングなものとなっているのでしょうか。なぜこの目標数値にしたのか等目標の妥当性についてご説明ください。

  • 株主総会での質疑 質)PBRが1倍を超えたのはいつが最後か 回)1997年1月。
    27年間PBR1倍未満は問題。質)政策保有株を保有するだけでなく持ち株会に入り株式を追加購入するのはおかしい。回)持ち株会に入り株式追加購入をしているのは事実。取引先との関係もあり・・・。政策保有株は昨年一部縮減した。
    質・意見)政策保有株を持たざるを得ないのは「交渉力」がないから。鉄鋼や海運(コンテナ)等は合併により交渉力を付け復活してきている。最近は陸運も合併をしてきている。人口が減り需要が減る中では自然なあり様。同じことの繰り返しではPBR1倍未満が継続するのは必須。例えば東洋製缶との合併等アクションを起こして欲しい。

    事前質問状の作成 頭が悪いので疲れた。総会以外でも経営陣との対話の場設定を模索する予定。駄目な場合は直接手紙を発送するつもり。

  • 有価証券報告書によるとJuhwan と言う方に30億円ものお金を貸し出している。意味あることかは既存の資料から判読できない。融資のお金は日本円らしいので当然資本コストは下回っているはず。この融資他でどの程度のリターンが得られているのか、海外事業の進展はどうなっているのか総会で聞けたら聞きたい。

  • 親会社に預け金をすることで「普通預金」より良い金利を享受しています。因みにJFEシステムズ社長大木氏は「当社の資本コストは6%と認識している」と仰られています。ここでの資本コストは株主資本コストと他人資本コストの加重平均です。
    事業推進のため調達している資本コストが6%にも関わらずそれを大株主であるJFEHLDに普通預金並みの金利で預けています。金利が発生するということは親会社の方でそれが「運用」されていることを意味します。勿論JFEシステムズとは関係の無いところでです。親会社株主だけが自らのために子会社のお金を運用することが可能なのです。会社法109条1項には株主平等の原則が謳われています。明確にこれに反すると私は考えています。預け金はここ数年横ばいで推移しています。形は違いますが実質的に親会社への資金の還流です。この還流を踏まえると親会社から見た正味のROEが一般株主より良いことになります。資本コスト意識した経営、株主平等の原則(会社法およびコーポレートガバナンスコード)両面から問題です。

  • 去年も3月末決算発表時の当該年度予想は減収減益減配だった。保守的なガイダンスを出したい気持ちはわかるけど、せめて受注高とか受注残を発表してもらえないだろうか。決算短信には出ていないけど有価証券報告書には出ている。

  • 親会社JFEHLDへの「預け金」について否定的なコメントを書くと必ず「そう思わない」が沢山つく。面白い。

  • 昨年3人の株主(含む私)が株主総会で東証への鞍替えを意見したが、結局無回答だった。

  • 配当総額19億円。他方親会社への預け金は固定で約140億円。親会社だけが預け金という建付けで余剰資金を運用することが出来る体制になっている。トヨタ系のア〇チ
    コーポレーションは預け金をこの3月末に止めた。再三会社および社外取締役に見直すよう働きかけているが変る気配なし。

  • >>No. 489

    同記事によれば、JFEホールディングスは2026年3Eまでにシステムの刷新を図るらしい。総投資額は1,200億円になる。JFEシステムズの売上は足元年間600億円強位。凄い追い風。

    書き忘れた。

  • 日経新聞(2024年4月13)の「JFE、基幹システム刷新」の記事は間違いなく追い風。

  • 米国でクレーンを本格的に作るなら、やっぱり増資だよな。株価も高くなっているし。勿論前向きな投資だから悪くはないと思うけど。

  • 去年の総会で株式分割について聞いた。今年も聞くつもり。東証は望ましい取引単位として5万円から50万円としている。1年以上もそれを超えている。株式分割についてIRが出ていたが、「慎重」に検討するのではなく「真剣」に検討すべきではないかと質問する予定。株式分割は流動性を増す。それは株主にもメリットになるが、資本調達をしようとする企業側にもメリットになる筈。

  • 売上は伸び続けている。株短の四半期決算推移を見ると2019年4-6月期以降前年同期比を下回ったことが一度もない。データセンターや半導体関連工場の設備投資を踏まえれば基本的に業績は追い風間違いなし。ささやかながら自社株買いも始めた。自己資本比率も41%と適度に低い(株主資本比率が適切)。気になるのは社長の在籍期間と年齢。2008年に社長に就任だから既に在籍15年。74歳位。若返りが望まれる。社外取締役は1名と少ない。イエスマンをだらけになっていないだろうか。どんなに優秀でも年を取ると保守的になりがち、役員の新陳代謝が望まれる。

  • 過去3回の総会で保有現金が多すぎると指摘してきた。その度に会社側は津波のリスクがあるので自前の現金が必要であると回答してきた。今年の総会では、それだけリスクがあるならば株主資本コストは一定レベル高くならなければ辻褄が合わない。少なくとも伊勢化学の場合は8%以上はあるのではないだろうか。それにも関わらず中期計画でROE6%とか訳が分からない。主に社外取締役に聞く予定。

  • 株主還元が乏しい。財務体質改善の為にはやむを得ないところはあると思う。今年度も大幅な株主還元増は期待薄かな。その分安く仕入れられるから良しとしよう。

  • 目一杯減損して節税を図っている。と前向きに見ています。

  • 1月末の大商いを消化するためには今暫く日柄調整が必要と思う。大きく動くのは四季報予想が出てからからな?

  • >>No. 434

    有効な投資先が見つかるまで自社株買いで対応すれば済む話のではとかんがえています。Tosnet や ディスカウントTOBというやり方もあります。

  • 上方修正は出なかったけど悪くない決算。
    親会社への「預け金」139億はそのまま。これをそのままにした結果余剰資金が現金および預金として7億円程増えている。
    JFEシステムズの資金であるにも関わらず「預け金」として親会社に上納している。親会社はこれを何に活用しているか不明。だけど活用しているからこそシステムズに金利が支払えているのだと思う。CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)は子会社を沢山保有している親会社からみたら極めて合理的なシステム。子会社の余剰資金を親会社が吸い上げ別の資金が必要な会社に供給するもの。ただ上場子会社である弊社株主の視点からはたまったものではない。この「預け金」の金利は「普通預金よりは良い」というのが昨年株主総会で大木社長の発言。弊社のWACC(資本コスト)は6%と一昨年の総会で発言された人の回答とは俄かには信じがたい。勿論足下のCPI上昇率も下回る金利。二言目にはM&Aに使う資金は現金として保有する必要があるというのが社長の口癖。でもコミットメントラインを銀行から確保すれば全てを内部留保を現金としてため込む必要は無い筈。なんなら起債したって良いのにそれもしない。資本コストを意識しない経営はそろそろやめるべき。これに関連する質問書を送付し1/30のオンライン説明会で回答するよう依頼してある。

    昨年の総会、少数株主の味方である筈の「独立」社外取締役がCMSは合理的なシステムと発言されたのが印象に残っている。親会社にとって合理的なシステムであって上場子会社であるJFEシステムズの特に少数株主には合理的でないシステムであるのは明らか。東大MBAで末期ンゼー出身の取締役。優秀なだけに保身には強そう。お笑い社外取締役。

  • 1/16朝刊(オンラインでは前日夕刻掲載)スクランブルに取り上げられた当人です。私がアイチコーポレーション株主に送付した手紙を簡単にまとめて下さった方がいらっしゃいましたのでご紹介いたします。

    https://note.com/goro_teinei/n/nde0a3e9355b4

    私のくどい手紙を良く読んでいただき、より分かり易くまとめていただいています。

本文はここまでです このページの先頭へ