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(株)東芝【6502】の掲示板 2015/08/15〜2015/08/18
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>>600
オリンパス粉飾決算における、米国預託証券(ADR)下落の損害によって起こされた株主集団訴訟では、(当時の為替レートで)約2億6000万円を支払うことで原告側との和解が成立しています。
企業規模からみれば、当時オリンパスの支払金額はわずかですので、東芝も米国株主訴訟の件は、あまり気にする必要はなさそうです。
オリンパスのADRは「Sponsored ADR(スポンサーありADR)」、東芝は「Unsponsored ADR(スポンサーなしADR)」(米国の預託銀行が東芝との契約なしに無断で発行した証券)という違いはありますが、両者は共に店頭取引(非上場)です。
市場の規模が桁違いのために、もし今後株価が騰がらないとなれば、国内の株主集団訴訟のほうが面倒なことになりそうです。
http://www.marketnewsline.com/news/201309271446000000.html
Not 2015年8月18日 21:48
買う誘惑を我慢していて大正解!米国の株主訴訟の件もあり、やはり300割れは
時間の問題ですね。