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(株)東芝【6502】の掲示板 2015/07/28〜2015/07/29
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>>1020
appさんは、投稿の中にJPX400から東芝が除外されるという情報の真偽を知りたいということで、どなたかからの回答を求めたわけです。
そこで、私が根拠となっていた記事内容とともに、JPX400除外がコーポレートガバナンスの点で問題視されたことを書きました。
appさんは、除外がコーポレートガバナンスに問題があったという理由に対し、東芝社内が混乱状況にあるのではないかと受け止め、それが証券市場でも同じくらい混乱状況にあると連想されたのだと思います。
そこで、通常起きないような前代未聞の決定、つまり期限延長の件を引き合いに出され、東芝事件の巻き添えとなった証券市場のあり方も心配されたという流れです。
aki
>>809
> 内容のとおり、JPX400はコーポレートガバナンスが重視された指標なので仕方ないです。
> 今日はそれで売り込まれたかもしれませんね。日経225除外も注意が必要だと思います。
ａｋｉ様
突然恐縮です。ａｐｐ氏が下記の書込みをされています。どの様な関連性があるのか今一つ理解できません。
ご教示頂ければ幸いです。
994
app***** 7月29日 21:52
>>809
東芝は5月に「前年度有価証券報告書」の提出期限を2か月延長すべく、また「今年度第1四半期報告書」の提出期限を1か月延長すべく当局に申請していましたが、何とその1時間20分後には承認されています。
制度では1か月の期限延長が可能になっていますが、過去に前例のない2か月の延長がわずか1時間20分で承認されるというのは、前代未聞の出来事です。
なぜ東芝からの申請が、短時間で当局に承認されたのでしょうか。
また、この悲観的な状況で、未だ不適切会計が発覚した当時の半値にもならない、実に不可解な株価。（これから先は、もちろん未知数。）
そして、最近の東芝関連の報道の減少。（これを嵐の前の静けさと見るべきか？）
もしかして、これから先の東芝は、自浄への急速な動きとともに、思わぬところで「国策企業の底力」を見せてくれるのかもしれません。