日本エアーテック(株)【6291】の掲示板 2020/05/16〜2020/05/18

>>2212

新型コロナウイルス感染拡大に伴う混乱で損失を被った幾つかのヘッジファンドは顧客に新たな資金の拠出を求めています。株式市場は前例のない変調が生じておりヘッジファンドは一生に一度の好機だと見なしているからです。

とあるヘッジファンド最高投資責任者（ＣＩＯ）は「今は流動性と資本が王様だ」と指摘。「大半が守勢を強いられる中で、投資余力のある運用会社は攻勢に出ることが可能だ」と述べてます。

「余力のある会社は」と注釈をつけた訳は顧客の解約が相次ぎ資産が目減りしている事が原因です。余力のないヘッジファンドはまず確実に黒字になる会社を買っていきます。資金拠出を求めて顧客にこれ以上損失を出したらしばかれますからね。

日銀の上場投資信託（ETF）とＪ－ＲＥＩＴの買いが停まった影響で浮動株比率の低下が止まり売買の流動性もでてきやすくなります。特に決算前後、IR発表直後の優良企業は売買が急増する為、格好の標的になります。

ダメな会社はもっと下がり、いい会社はさらに上がりやすくなります。
つまりガチホしとけってことです。正解です👍