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(株)ヒラノテクシード【6245】の掲示板 〜2015/04/27

>>5992


本日、12月26日(金)、出来高は普段と変わらないが、株価は大きく上昇した。
何か理由があるのだろうか?
前場の寄り付きと後場の寄り付きを除外すると、1000株以上の出来高は、たった2回だけ。
機関投資家やファンドではなくて、一般投資家が売買したとしか思えない歩み値である。

コーンウオールマネジメントがヒラノの大株主になり、大量保有報告書を最後に提出したのが、今年の5月22日。
保有株数が106万8800株となり、5.81%から6.94%に上昇した。

EDINETで調べると、11月11日に義務が発生し、11月21日に大量保有報告書を提出している。
6.94%から4.93%と31万600株減少し、75万8200株となっている。
12月1日、終値943円から昨日12月25日、終値797円まで下落が続き、年初来の最安値を付け、何と▲16%という株価下落に見舞われている。

コーンウオールマネジメントが手仕舞った可能性が高いような気がする。
又、来年早々に大量保有報告書が提出されるかもしれない。

たった半年足らずで、保有株を手仕舞うような投資ファンダなら、早く去ってもらって結構だが、ヒラノの経営者はもっと真剣に株価をみていないといけない。
株価は経営者の通信簿なのだから。

12/26(金)839 前日比+41(+5.14%)

  • >>5994

    昨日、2月6日(金)、15:25、3Q決算を発表。
    http://www.hirano-tec.co.jp/06_lnvestors/pdf/27_03-kesan.pdf

    ◎2015年3月期の業績推移
    1Q実績:41.99億、0.91億、1.15億、0.44億
    2Q実績:28.85億、3.29億、3.40億、2.80億
    3Q実績:39.38億、1.04億、1.35億、0.63億
    4Q予想:34.78億、0.06億、0.10億、0.33億

    通期の業績を何故据え置いたのか、理解できない。
    この目標が達成できなければ、経営者は失格であろう。

    当社が販売する塗工機関連機器及び化工機関連機器等は受注生産であり、顧客の指定納期や発注時期も様々。よって各四半期において売上高及び受注高が同水準とならない場合がある。

    毎年、毎年、決算短信に上記の文言を載せている。
    受注生産であれば、顧客の指定納期や発注時期は、残り2月と3月の2か月間しかないことを考慮すれば、既知の事実ではないのか。
    それを、毎年、毎年、同じ文言でお茶を濁しているのか。
    経営者としての資質が問われても仕方がない。
    もっと、しっかりしたマネージメントをして欲しい。

    ◎各指標(2月6日現在の株価814円)
    通期予想EPS 27.92円、予想PER 29.15倍
    3Q現在PBR 1299円(純資産÷発行株数=200.06億÷1539万株)、PBR 0.63倍
    予想配当 5+5=10円(配当性向35.8%、前年比20円減配)、予想利回り 1.23%
    通期予想売上高 145億

    ◎財務指標(3Q:2014年12月31日現在)
    総資産271.45億
    純資産200.06億
    株主資本197.36億
    株主資本比率73.7%
    現金・預金84.73億
    利益剰余金169.55億
    有利子負債8.5億
    時価総額125.3億(814円*1539万株)
    ヒラノを実質的に49億円で買収できる、経営者は分かっているのだろうか?

    保有銘柄の中で、ヒラノが損益率▲18%と最悪である。
    ヒラノと同様、損益率がマイナスであったワコムも夢真も、損益率がプラスに転換している。
    ヒラノも早く、損益率がプラスに転換することを希望している。

    2/6(金)814 前日比-26(-3.10%)