(株)ヒラノテクシード【6245】の掲示板 〜2015/04/27

>>6004

本日、4月17日（金）

含み損のある銘柄は、エフテックとヒラノテクシードの2銘柄だけとなった。
エフテックはナンピンをしたので、損失率4％を切っている、値幅であと47円。
含み益が出るまで、もう少しのところまで来ている。
一方、ヒラノテクシードは、損失率6.3％、値幅であと62円。
一時、20％ぐらいの損失率であったことを考慮すると、ナンピンの威力はあったようだ。

本日の株価、909円
時価総額＝1539万株*909円≒139.9億円
ヒラノの３Q決算短信によると、現金等84.7億円、有利子負債7.7億円。
http://www.hirano-tec.co.jp/06_lnvestors/pdf/27_03-kesan.pdf
ROE予想2.2%

ISSは、ROEが5年平均で5％以上なければ、経営者選定に反対票を行使することを決定している。
日本生命もこの方針に賛意を表明している。
他の機関投資家も今後、ROEを投資対象の基準として最重要視するであろう。

従って、経営者はROEを上げることに積極的にならざるを得ない。
このような安い株価で放置している経営者は、更迭される運命となるであろう。

３Q現在のPBRを計算すると、
PBR≒純資産÷発行株数＝200.06億÷1539万株≒1299円
本日の株価、909円
PBR＝909円÷1299円≒0.70倍

本日の日経新聞朝刊に、PBRとROEの関係が出ていた。
動いた「ＲＯＥの山」――平均１０％、広がる銘柄格差（スクランブル）
◆2015/04/17（金） 日本経済新聞　朝刊 16ページ

現時点の東証１部の今年度の予想ROEは9.9％。これをグラフに当てはめると適正なPBRは1.5倍程度。
ROEが８％以下の水準ではPBRは１倍前後で推移し、ROEが８％を超えるとPBRが右肩上がりで上昇していることがわかる。

ヒラノは自己資本比率74％と非常に高い。
利益剰余金をただ貯めているだめである。
ROEを高めるためには、方法は2つしかない。
一つは利益を上げること、もう一つは、自己資本を減らすこと、これは、自社株買いをするか、配当を増やすこと。

明治安田生命が筆頭株主、経営者に覚醒させるために何らかのアクションをとることを期待するしかない。

4/17（金）909 前日比+4（+0.44%）

>>6010

>会社四季報によれば、現在の株価水準（９００円以下）は有利子負債を差し引いた現金保有残高が約１３０億円で時価総額とほぼ同じという驚くべき安さだ。

今日の時価総額＝1539万株*866円≒133.3億円
最新四季報の現金等は、135.3億円、有利子負債7.7億円となっていますね。
ところが、ヒラノの３Q決算短信によると、84.7億円です。
http://www.hirano-tec.co.jp/06_lnvestors/pdf/27_03-kesan.pdf

四季報は間違っていると思います。訂正表が出ているのではないですか？
ROE予想2.2%、ISSは５％未満は経営者首だと言っています。
このような安い株価で放置している経営者は、更迭ですね。

昨年の今頃は上半期の業績急向上で決算期待が高まっていたのが嘘のようで、あまりの株価の低迷でこの掲示板にもだれも投稿しなくなった。

会社四季報によれば、現在の株価水準（９００円以下）は有利子負債を差し引いた現金保有残高が約１３０億円で時価総額とほぼ同じという驚くべき安さだ。

ただし配当は今来期も１０円据え置き予想で利回りは１％強で、配当率重視の今の市場環境からは割安とはいえず、年金などの投資対象とはなりにくい。

最近の業績動向をみても、前期に化工機の特需があって業績が跳ね上がったことを除いてはほぼ同じ水準で推移しており、成長期待が大きいともいえない。

ROEの大幅な向上が期待できないのであれば、せめて株を大量保有した外資系が株主総会で会社が保有する現金を株主に還元する圧力をかけたら良いと思う。

配当性向を現状の２０～３０％程度から１００％近くまで引き上げれば、株価の倍化は期待できるだろう。

四季報先取りに
載ってたでー！

「英世」も近いでー！

皆さん　オメ
少しだけ持っておこうかな
今日という日は、残りの人生の最初の一日。

欲を出して薄利で終わった
916円で売れていた
もう少し欲しい
近々騰がりそうな株をしりたいか

誰かが集めてるような気がする

>>5998

本日、2月23日（月）
出来高66,600株と普段より多かった。
株価は寄り付きから窓を開けて株価は上昇。
その後も高値圏で揉みあい、終値911+67(+7.94%)

このような動きをするのは、何か理由がある筈だが、ヒラノのようなマイナー銘柄では、ニュースにもならない。
どこかの証券会社が格付けを上げたか、どこかの仕手筋がそれらしい情報を流したか、全く分からない。
ユーグレナがシェブロンと航空機向けバイオ燃料のプラント建設で合意と言う記事が、土曜日、日経新聞朝刊に掲載された。
本日、相場が始まる9:00にユーグレナは適時開示している。
（日経に前もってリークしてあげた）
株価が大幅に上昇するのは、それなりに理由があり、大変、分かり易い。

本日、大幅上昇したが、明日はどうなるか注目に値する。

2/23（月） 911 前日比+67（+7.94%）

誰か教えて下さい!

>>5994

昨日、2月6日（金）、15:25、３Q決算を発表。
http://www.hirano-tec.co.jp/06_lnvestors/pdf/27_03-kesan.pdf

◎2015年3月期の業績推移
１Q実績：41.99億、0.91億、1.15億、0.44億
２Q実績：28.85億、3.29億、3.40億、2.80億
３Q実績：39.38億、1.04億、1.35億、0.63億
４Q予想：34.78億、0.06億、0.10億、0.33億

通期の業績を何故据え置いたのか、理解できない。
この目標が達成できなければ、経営者は失格であろう。

当社が販売する塗工機関連機器及び化工機関連機器等は受注生産であり、顧客の指定納期や発注時期も様々。よって各四半期において売上高及び受注高が同水準とならない場合がある。

毎年、毎年、決算短信に上記の文言を載せている。
受注生産であれば、顧客の指定納期や発注時期は、残り2月と3月の2か月間しかないことを考慮すれば、既知の事実ではないのか。
それを、毎年、毎年、同じ文言でお茶を濁しているのか。
経営者としての資質が問われても仕方がない。
もっと、しっかりしたマネージメントをして欲しい。

◎各指標（2月6日現在の株価814円）
通期予想EPS 27.92円、予想PER 29.15倍
３Q現在PBR 1299円（純資産÷発行株数＝200.06億÷1539万株）、PBR 0.63倍
予想配当 5+5=10円（配当性向35.8%、前年比20円減配）、予想利回り 1.23%
通期予想売上高 145億

◎財務指標（３Q:2014年12月31日現在）
総資産271.45億
純資産200.06億
株主資本197.36億
株主資本比率73.7%
現金・預金84.73億
利益剰余金169.55億
有利子負債8.5億
時価総額125.3億（814円*1539万株）
ヒラノを実質的に49億円で買収できる、経営者は分かっているのだろうか？

保有銘柄の中で、ヒラノが損益率▲18%と最悪である。
ヒラノと同様、損益率がマイナスであったワコムも夢真も、損益率がプラスに転換している。
ヒラノも早く、損益率がプラスに転換することを希望している。

2/6（金）814 前日比-26（-3.10%）

ヒラノテク
第三四半期決算発表

ヒラノテク：15年3月期9カ月連結、当期81.2 %減3.87億円、15年3月期予想80.2 %減4.2億円

２０１４年９月末の一株純資産は　　　　　　　 １３３０円
２０１５年３月の予想一株純利益は　　　　 　　２７．９円
今期の予想一株配当金は　 　　　　　　　　　　　　１０円
２月６日の終値は　　　　　　　　　　　　　 　　８１４円

ＰＢＲ　　＝　　８１４　÷　１３３０　　　　＝　０．６１倍
ＰＥＲ　　＝　　８１４　÷　２７．９　　　　＝　２９．２倍
理論株価　　　１３３０　＋　２７．９×１０　＝　１６０７円
配当利回　　　　　１０　÷　８１４　　　　　＝　１．２３％
自己資本比率は　　　　　　　７３．７％　と超優良である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（百万円）　
　　　４半期決算　　　売上高　経常利益　　純利益　　　受注高　　　受注残
２００８年０６月　　３９３９　　３８３　　２３５　　４３１８　２００３７　
２００８年０９月　　６６５６　　９４０　　５７６　　２８９５　１６２７６　　
２００８年１２月　　３２２１　　３９０　　２４９　　３９８１　１７０３５　　　
２００９年０３月　　８０８９　１０２８　　６０５　　２３４７　１１２９３　
２００９年０６月　　２８５２　　２８７　　１９９　　２０４１　１０４８２　　
２００９年０９月　　３２２０　　４１４　　２５１　　２３９４　　９６５６　　
２００９年１２月　　３０５７　　　３８　　　５５　　３８６９　１０４６７　　
２０１０年０３月　　４８６２　　　７８　　　６２　　２３６６　　７９７３　
２０１０年０６月　　１２１８　ー１７０　ー１５０　　７２０９　１３９６４　　
２０１０年０９月　　５０６８　　７０６　　４３３　　８９３６　１７８３０　　
２０１０年１２月　　４０３２　　１８５　　１１５　　５６０４　１９４０２　　
２０１１年０３月　　７０７３　　９８２　　５６９　　７２０４　１９５３４　　
２０１１年０６月　　２５０１　　　　０　　ー１２　　５３３９　２２３７２　　
２０１１年０９月　　９０８３　　５５７　　３６８　　３２６９　１６５５８　　
２０１１年１２月　　２９５０　　１３７　　　１９　　４３２４　１７９３２　　
２０１２年０３月　　８０４９　　７６１　　４９５　　３４９５　１３３７６　
２０１２年０６月　　２３１７　　１１７　　　５９　　１７５５　１２８１３
２０１２年０９月　　４８７６　　６２０　　４０５　１０８９２　１８８３０
２０１２年１２月　　３２８５　　２０２　　１２７　　９７６５　２５３０９　　
２０１３年０３月　　５３５４　　３０３　　１８０　　３５７７　２３６３３　
２０１３年０６月　　５０９４　　６５４　　４０９　　４３４２　２２８８０
２０１３年０９月　１５０５２　２７３０　１６２４　　５３４９　１３１７７
２０１３年１２月　　３９８８　　　６８　　　３１　　２３４４　１１５３３
２０１４年０３月　　４３７０　　１９５　　　５３　　４７４２　１１９０５　
２０１４年０６月　　４１９９　　１１５　　　４４　　２３３３　１００３８
２０１４年０９月　　２８８５　　３４０　　２８０　　３０６１　１０２１４
２０１４年１２月　　３９３８　　１３５　　　６３　　４２２４　１０５００

単なる税金対策の売買が影響したのでは？

他の株で利益を上げていた投資家が、年初から安くなっているこの株を２５日までに売却して損をだしたので処分売りが続き、２６日はその売りがなくなったことで割安感から買いが入ったものだと思う。

昨年も同時期に同様のことがあったが、実質の年度変わりには個人の税金の関係の売買で株価が影響を受けやすく、特に現物での売買では単純なクロス取引もできないため、そのようなことが起こり得る。（信用取引ではクロス取引ができるので直接的な影響はあまりない）

この株だけではなく、他の中小型株もその関係で２５日は下げて、２６日は反動で上げている銘柄が多い。

いずれにしても、２５日までの下げは需給関係から不当に安値になっていたもので９００円台までの戻りは早いと思われる。

>>5992

本日、12月26日（金）、出来高は普段と変わらないが、株価は大きく上昇した。
何か理由があるのだろうか？
前場の寄り付きと後場の寄り付きを除外すると、1000株以上の出来高は、たった2回だけ。
機関投資家やファンドではなくて、一般投資家が売買したとしか思えない歩み値である。

コーンウオールマネジメントがヒラノの大株主になり、大量保有報告書を最後に提出したのが、今年の5月22日。
保有株数が106万8800株となり、5.81％から6.94％に上昇した。

EDINETで調べると、11月11日に義務が発生し、11月21日に大量保有報告書を提出している。
6.94％から4.93％と31万600株減少し、75万8200株となっている。
12月1日、終値943円から昨日12月25日、終値797円まで下落が続き、年初来の最安値を付け、何と▲16％という株価下落に見舞われている。

コーンウオールマネジメントが手仕舞った可能性が高いような気がする。
又、来年早々に大量保有報告書が提出されるかもしれない。

たった半年足らずで、保有株を手仕舞うような投資ファンダなら、早く去ってもらって結構だが、ヒラノの経営者はもっと真剣に株価をみていないといけない。
株価は経営者の通信簿なのだから。

12/26（金）839 前日比+41（+5.14%）

>>5992

私もこの安値は拾っているが、今日の日経にあるように今年の物色対象は低PBR株よりも成長株であるといわれるように、いくらバリュー株で割安にみえてもEPSや配当利回りの水準が低い銘柄は見向きもされていない。

６月ごろには、現金残の多さが評価されて決算直後の安値７００円絡みから１０００円前後までの戻りを見せたが、買い上げていた外資系ファンドの買いが途切れると再度のじり安と低迷している。

とはいえ、この株が今の８００円台の前半まで下げてくると、さすがに円安メリットが生かされて、株価の出遅れ修正があるだろう。

そろそろ、次の決算あたりで受注残の急増→株価の急騰を期待したい。

>>5988

8月13日につけた安値852円に接近してきた。
情けない限りだ。

通期の業績予想に対する２Qの業績進捗率は、49％、79％、76％、77％であり、営業利益、経常利益、純利益は、３Qの進捗率と言っても良いほど素晴らしい。
普通に経営して行けば、３Qの決算発表時に業績の上方修正を行っても何ら不思議でない。

しかるに、株価は8月の安値に近付いている。
日経平均が大きく上昇しているのに拘わらず、ヒラノは蚊帳の外であり、寂しい限りだ。

発行株数1539万株、株価864円、時価総額133億。
総資産266億、純資産200億、自己資本比率75％。
利益剰余金170億、現金82億、有利子負債8億。

前もTOBのことを書いたが、ヒラノをM&Aする企業はないのだろうか？
現金82億から有利子負債8億を支払うと74億残る。
133億出して、ヒラノを完全に乗っ取ると、72億現金が残っているから実質的61億円で、ヒラノが手に入ったことになる。

安い買い物だと思うが、どこか、ヒラノの技術を欲する企業にTOBをかけてもらいたい気がしてくる。

12/18（木）864　-16(-1.82%)

ヒラノテクシード<6245>　塗工、化工のヒラノテクシードの今１５年３月期は、特需剥落で底となる公算

塗工・化工・各種熱処理機械が主力のヒラノテクシードの業績は、今２０１５年３月期で底入れしそうだ。前期はタッチパネル向け真空薄膜装置の特需があり、営業利益３５．６億円、純益２１．１億円と大きく稼いだが、今期はその反動から、利益は急減となる。ただ、先行きの受注には明るい面も出てきており、業績としては、今期後半が底になりそうな公算だ。

https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/54437

>>5980

11月7日(金）、14：00、TD_Netに2015年３月期の２Q決算を発表。
http://www.hirano-tec.co.jp/06_lnvestors/pdf/27_02-kesan.pdf

２Q決算発表に先駆け、10月31日に業績の上方修正を発表している。
http://www.hirano-tec.co.jp/06_lnvestors/pdf/27_press-01.pdf

従って、今回の２Q決算発表は、既に10月31日の業績の上方修正で既知のものであり、何ら新規性はないものであった。
しかし、１Q決算発表時の２Q会社計画を今回、実績で大きく上回ったことは評価できる。
通期の業績上方修正は、極めて保守的だと思うが、どうなんだろう？
門外漢なので、よくわからない。

11/7（金）955 前日比+4（+0.42%）

P.S.
Hawaii 11/8(土）0:10 Japan 11/9(日）19:10
眠くなってきた。就寝時間。日本に帰って、B/S&P/Lを見よう。

>>5985

そのとうりだと思います、しかし10億の利息って2％で、年間2000万ですよ。私はその半分でも配当にまわしてほしいです。付き合いなら1～2億でいいじゃん。って勝手に思っただけです。不快な思いをさせてしまったならスミマセン。

ヒラノテク：15年3月期中間連結、当期84.0 %減3.24億円、15年3月期予想80.2 %減4.2億円

２０１４年６月末の一株純資産は　　　　　　　 １３１０円
２０１５年３月の予想一株純利益は　　　　 　　２７．９円
今期の予想一株配当金は　 　　　　　　　　　　　　１０円
１１月７日の終値は　　　　　　　　　　　　　 　９５５円

ＰＢＲ　　＝　　９５５　÷　１３１０　　　　＝　０．７３倍
ＰＥＲ　　＝　　９５５　÷　２７．９　　　　＝　３４．２倍
理論株価　　　１３１０　＋　２７．９×１０　＝　１５８９円
配当利回　　　　　１０　÷　９５５　　　　　＝　１．０５％
自己資本比率は　　　　　　　７５．３％　と超優良である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（百万円）　
　　　４半期決算　　　売上高　経常利益　　純利益　　　受注高　　　受注残
２００８年０６月　　３９３９　　３８３　　２３５　　４３１８　２００３７　
２００８年０９月　　６６５６　　９４０　　５７６　　２８９５　１６２７６　　
２００８年１２月　　３２２１　　３９０　　２４９　　３９８１　１７０３５　　　
２００９年０３月　　８０８９　１０２８　　６０５　　２３４７　１１２９３　
２００９年０６月　　２８５２　　２８７　　１９９　　２０４１　１０４８２　　
２００９年０９月　　３２２０　　４１４　　２５１　　２３９４　　９６５６　　
２００９年１２月　　３０５７　　　３８　　　５５　　３８６９　１０４６７　　
２０１０年０３月　　４８６２　　　７８　　　６２　　２３６６　　７９７３　
２０１０年０６月　　１２１８　ー１７０　ー１５０　　７２０９　１３９６４　　
２０１０年０９月　　５０６８　　７０６　　４３３　　８９３６　１７８３０　　
２０１０年１２月　　４０３２　　１８５　　１１５　　５６０４　１９４０２　　
２０１１年０３月　　７０７３　　９８２　　５６９　　７２０４　１９５３４　　
２０１１年０６月　　２５０１　　　　０　　ー１２　　５３３９　２２３７２　　
２０１１年０９月　　９０８３　　５５７　　３６８　　３２６９　１６５５８　　
２０１１年１２月　　２９５０　　１３７　　　１９　　４３２４　１７９３２　　
２０１２年０３月　　８０４９　　７６１　　４９５　　３４９５　１３３７６　
２０１２年０６月　　２３１７　　１１７　　　５９　　１７５５　１２８１３
２０１２年０９月　　４８７６　　６２０　　４０５　１０８９２　１８８３０
２０１２年１２月　　３２８５　　２０２　　１２７　　９７６５　２５３０９　　
２０１３年０３月　　５３５４　　３０３　　１８０　　３５７７　２３６３３　
２０１３年０６月　　５０９４　　６５４　　４０９　　４３４２　２２８８０
２０１３年０９月　１５０５２　２７３０　１６２４　　５３４９　１３１７７
２０１３年１２月　　３９８８　　　６８　　　３１　　２３４４　１１５３３
２０１４年０３月　　４３７０　　１９５　　　５３　　４７４２　１１９０５　
２０１４年０６月　　４１９９　　１１５　　　４４　　２３３３　１００３８
２０１４年０９月　　２８８５　　３４０　　２８０　　３０６１　１０２１４

>>5982

もしも銀行からお金を借りなければならない時、付き合いの無い銀行から急遽出してもらうってのは難しいから、平時からある程度お付き合いしておこうとかそういうのじゃないの？

実質無借金企業でも、付き合いのためにお金借りてる企業はたくさん有ったと思いますが。