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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2019/04/04〜2019/04/26

韓国・文大統領も道連れ…北朝鮮“転覆”をFBIが独自支援!? 
「南北同時内部崩壊」か 識者「韓国、ベトナムと同じ運命」

夕刊フジ 2019年04月22日 17時17分

トランプ氏にとってのベストシナリオは、「正恩政権が核放棄し、米国にひれ伏す」ことだ。

正恩氏は自分の身さえ守ってくれたら国はどうなってもかまわないと思っているのかもしれないが、独裁政権を支える幹部たちにとっては事情が異なる。

 彼らは現政権が崩壊すれば、米国だけでなく、どこの国も助けてくれないことを知っている。民衆の怒りを買った独裁政権の末路は哀れだ。

 だから幹部たちは、正恩氏の支配下にあるのと同時に正恩氏が財産を持って国外逃亡しないように“監視”もしているはずだ。
政権が崩壊して民衆から糾弾されるときは「お前も道連れだ」というわけである。

  ここで気になるのが、反体制臨時政府を名乗る「自由朝鮮」の存在だ。

不可解な行動が多いが、彼らがトランプ政権ではなく、FBIの独自支援を受けていると考えるとすっきりする。
暗殺された金正男(キム・ジョンナム)氏の長男、ハンソル氏をかくまっているのはFBIだとされている。

 スペインの北朝鮮大使館襲撃も、海外で多数の工作活動を行い、他の作戦に影響が出ないよう細心の注意を払う米中央情報局(CIA)ではなく、海外で問題が起こっても影響が小さいFBIが関与したのだとすれば、荒っぽい手口のつじつまが合う。

 FBIは「米国版モリカケ」といえるトランプ氏のロシア疑惑追及の急先鋒(せんぽう)だ。

FBIが自由朝鮮に関与しているとすれば、トランプ氏と正恩氏の交渉を妨害する意図があるのかもしれない。