投稿一覧に戻る (株)石川製作所【6208】の掲示板 2022/01/27〜2022/02/02 1018 スサノオ 2022年2月3日 03:48 >北朝鮮のミサイル発射を連発する現況は、挑発の域を超えている ミサイル発射を重ねる北朝鮮に「米国で軍事攻撃論」が再浮上 2/2 11:01 JBpress 北朝鮮が ミサイル発射を重ね、米国への好戦的な態度を強めるにつれて 米国側の識者の間では北朝鮮の核開発阻止のためには 「やはり軍事的な手段が必要なのではないか」という意見が再浮上してきた ソフトな姿勢が 北朝鮮の敵対的行動をエスカレートさせているとの見方が ワシントンで広がり 「結果として軍事手段論が再提起されてきた」 ■北朝鮮への「予防攻撃」が必要に 米国で 北朝鮮に対する軍事手段の再提起論として注目を集める論文が最近発表された 米国の朝鮮半島研究では長老格にあたるカーク氏が 1月下旬に発表した「北朝鮮に対する予防攻撃? 有事計画が認知を広めてきた」という論文である カーク氏はこの論文で 「北朝鮮の最近のミサイルと核の開発計画に対して 劇的な措置が必要になったかもしれない」と米側に求められる対応を提起した 北朝鮮が このままミサイル発射の連続と核弾頭の開発推進を続けるならば 米国はその阻止のために「北朝鮮への予防攻撃が必要」になるかもしれない と述べる ここで言う予防攻撃(preemptive strike)とは 相手がこちらに対して確実に攻撃をかけてくると判明した時点で、その阻止、 つまり「予防のために先に攻撃をかける」ことを意味する 「防御的な先制攻撃」だと言える ■バイデン政権は逃げている バイデン政権下のワシントンで 北朝鮮への軍事手段が提起されるようになった事実は注視に値する 確かにロシアのウクライナ侵攻の構え、中国の台湾への軍事威嚇 イランの反米姿勢の激化などバイデン政権への挑戦は山積といえる だが「北朝鮮の核武装阻止」も重大課題である ■金正恩氏を怯えさせたトランプ政権 トランプ大統領は 北朝鮮の核兵器や長距離弾道ミサイルの開発の動きに対して 米国は「炎と怒り」で応じるとして、最悪事態での軍事力行使の意図を明示した だがバイデン政権下では 北朝鮮への軍事対応という選択肢は禁句のように消えてしまった 今やバイデン政権のその姿勢が 政策不在や軟弱として批判されるようになり 軍事手段の準備が提唱されるようになったのである そう思う4 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
スサノオ 2022年2月3日 03:48
>北朝鮮のミサイル発射を連発する現況は、挑発の域を超えている
ミサイル発射を重ねる北朝鮮に「米国で軍事攻撃論」が再浮上
2/2 11:01 JBpress
北朝鮮が
ミサイル発射を重ね、米国への好戦的な態度を強めるにつれて
米国側の識者の間では北朝鮮の核開発阻止のためには
「やはり軍事的な手段が必要なのではないか」という意見が再浮上してきた
ソフトな姿勢が
北朝鮮の敵対的行動をエスカレートさせているとの見方が
ワシントンで広がり
「結果として軍事手段論が再提起されてきた」
■北朝鮮への「予防攻撃」が必要に
米国で
北朝鮮に対する軍事手段の再提起論として注目を集める論文が最近発表された
米国の朝鮮半島研究では長老格にあたるカーク氏が
1月下旬に発表した「北朝鮮に対する予防攻撃? 有事計画が認知を広めてきた」という論文である
カーク氏はこの論文で
「北朝鮮の最近のミサイルと核の開発計画に対して
劇的な措置が必要になったかもしれない」と米側に求められる対応を提起した
北朝鮮が
このままミサイル発射の連続と核弾頭の開発推進を続けるならば
米国はその阻止のために「北朝鮮への予防攻撃が必要」になるかもしれない
と述べる
ここで言う予防攻撃(preemptive strike)とは
相手がこちらに対して確実に攻撃をかけてくると判明した時点で、その阻止、
つまり「予防のために先に攻撃をかける」ことを意味する
「防御的な先制攻撃」だと言える
■バイデン政権は逃げている
バイデン政権下のワシントンで
北朝鮮への軍事手段が提起されるようになった事実は注視に値する
確かにロシアのウクライナ侵攻の構え、中国の台湾への軍事威嚇
イランの反米姿勢の激化などバイデン政権への挑戦は山積といえる
だが「北朝鮮の核武装阻止」も重大課題である
■金正恩氏を怯えさせたトランプ政権
トランプ大統領は
北朝鮮の核兵器や長距離弾道ミサイルの開発の動きに対して
米国は「炎と怒り」で応じるとして、最悪事態での軍事力行使の意図を明示した
だがバイデン政権下では
北朝鮮への軍事対応という選択肢は禁句のように消えてしまった
今やバイデン政権のその姿勢が
政策不在や軟弱として批判されるようになり
軍事手段の準備が提唱されるようになったのである