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浜井産業(株)【6131】の掲示板 〜2015/04/27

>>6495

同意。疑義の付与と解消は基本的には、決算発表と同時に行われ、通期決算と共に発表というケースが多い。
一般的には売上高の著しい減少、継続的な営業損失や重大な経常損失の発生、債務超過などがその対象になるが、監査法人が判断することになる。

今回、前回発表内容から売上、利益共下方修正になったとはいえ、前期比では売上27%増(5600vs4435)、営業利益・経常利益とも黒字転換(250vs△135、200vs△863)になり、最終利益も2億円(EPS5.98円vs△26.6円)に大幅黒転になった。
富士機械、ファナックの資本参加・支援も大きい。
しかも受注好調、下方修正理由も納期の期ヅレと明快だ。
昨年の決算発表は5月15日、その頃には昨年秋の大相場による信用残も皆無になっていよう。
疑義解消となれば、投信はじめファンド筋の買いも期待できよう。