ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)大阪チタニウムテクノロジーズ【5726】の掲示板 〜2015/04/28

>>72956

炭素繊維(カーボンファイバー)強化プラスチック採用のボーイング787は、従来の航空機より燃えやすい、安全性の面からカーボンファイバーの使用を減らし、その分チタンを多用して対策すべきと言っている。

ベニヤ板使用の飛行機じゃあるまいし、カーボンファイバー素材採用の航空機が燃えやすいという根拠は何か。

搭載している燃料や内装材のプラスチックに火が着いたらひとたまりもないが、ボディや翼に使っている素材が炭素繊維だと危険なのか。
得意のURL貼り付けで示すべきだろう。

このカーボンファイバー素材は、日本のメーカーが製造納入しているが、そんな危険な素材を航空機に採用するはずもないと思うが。

  • >>72961

    redkimlichinさん、何とトチ狂っているの?

    わたしは、

    >炭素繊維(カーボンファイバー)強化プラスチック採用のボーイング787
    >は、従来の航空機より燃えやすい、安全性の面からカーボンファイバーの
    >使用を減らし、その分チタンを多用して対策すべきと言っている。

    などとは言っていませんよ。。。

    あまりにもくだらない低レベルの質問でしたので、無視していましたが、そこ
    まで捻じ曲げて屁理屈をいうのであれば、ご返答します。。。

    ご存知のようにカーボン繊維が単体では、それほど燃えやすいものではありま
    せんが、接着剤であるエポキシ樹脂が先に「燃えて」しまいます。。。

    カーボン単体でいうと、

    http://www.carbonfiber.gr.jp/material/safety.html

    低いものだと「炭素繊維の種類によっては、大気中150℃以上で徐々に酸化し
    蓄熱して火災の原因になる」ものもありますが、2000℃でも大丈夫なものも
    あります。。。

    問題はカーボンファイバーを、実際に使用する場合、カーボン繊維をくっつ
    けている樹脂(接着材)が比較的低温で「溶融」燃焼するので、「燃える」と
    表現したまでのこと。。。

    ちなみに、787で使用している東レのカーボンファイバーのエポキシ樹脂は、
    小西化学のエポキシ樹脂だそうです。。。

    http://www.konishi-chem.co.jp/technology/epoxy.html

    ここで見える「ガラス転移温度」が、いわゆる「エポキシ樹脂の熱分解温度」
    をさすと、

    Q1:耐熱性はどのくらい?
    A:接着の目安はガラス転移点。エポキシ樹脂の熱分解温度は250〜350℃程度です。

    http://www.threebond.co.jp/ja/technical/seminar/epoxy.html

    とあります。。。

    カーボン繊維の単体が燃えなくても、接着剤であるエポキシ樹脂が先に「燃えて」
    しまいます。。。だから、燃えると表現したまでのことです。。。

    9.11のときのジェット燃料の燃焼温度は1100-1200度だそうですから。。。

    その程度の知識は、いまどき、中学生でもあるでしょう。。。

    そんなことを、上記のようにずらずら書かないと、文章を投稿できないのでは、
    掲示板の文字数がいくつあっても足りません。。。

    わたしは小学生にわかるように、一文一文、噛み砕いて投稿する必要など感じて
    おりません。。。みなさんが、常識をお持ちの社会人だからです。。。

    それとも、redkimlichinさんは、一般常識もないの?