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日本製鉄(株)【5401】の掲示板 2021/02/18〜2021/03/17

>>501


昨年4月3日から外国人の入国を禁止すると発表してから、2月以降、
4月2日まで「特段の事情」で入国を認められていた人数は毎日10人前後で、
2月の合計は「245人」、
3月の合計は「300人」でした。
4月3日以降、唐突に数十倍に入国数が跳ね上がった理由を出入国在留管理庁は、
公文書を一週間に3回も改竄して国民を欺いたのです。
それは、『新型コロナウイルス感染防止に係る上陸審査の状況(速報値)』の
2月1日から4月7日までの(注1)は
「『特段の事情』の例は、以下のとおりである。
  中国湖北省又は浙江省において発行された旅券を所持するものの、
 上陸の申請日前14日以内に上陸拒否の対象地域に滞在歴がない者」
とだけになっていたのです。
小学生が読んでも中国人だけが入国許可されているとしか解釈できないにも拘わらず、
ビジネス保守は「悪質なデマ」と称して、
インターネット上で「大デマキャンペーン」を実施していました。
実際、筆者が「中国人」のザル入国を指摘したあと
「出入国在留管理庁」は次々と注釈を改竄し、4月9日には
『令和2年4月2日までに再入国許可により出国した「永住者」、
 「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」
 又は「定住者」の在留資格を有する者』との
文章を加筆して、裏口入国を正当化させるアリバイ工作を開始したのです。

【入国と上陸を混ぜこぜにして真相隠蔽】
昨年の4月の時点での総理大臣は安倍首相でしたが、
「特段の事情」裏口入国を隠蔽するため声高に「悪質なデマ」と国民を先導したのは、
普段から安倍首相を擁護していたインターネット
安倍首相御用達月刊誌編集長等のビジネス保守の輩でした。
「特段の事情」に関する隠蔽工作で一番悪質なのは、
「特段の事情」の裏口入国を隠すため、
本来2国間条約で互いに「上陸」を認められている「航空クルー」が7割以上などと、
4月14日に【報道発表資料】(『新型コロナウイルス感染症に関する上陸拒否の措置及び同措置に係わる「特段の事情」について』)を
発表して国民を欺いたことです。

  • >>524

    ここで大問題なのは、
    マスメディアがこの法務省発表資料を鵜呑みにして放置したことなのです。
    そもそも、4月7日までの文書には「航空クルー」など一行も記載されてなかったので、
    悪事を隠すための「後付け文書」なのです。
    この「航空クルー」の注意書きは、
    法務省が報道発表した1日前の4月13日に
    『新型コロナウイルス感染防止に係る上陸審査の状況(速報値)』(出入国在留管理庁)の
    文書の「注1」として初めて
    「国際線の航空機の運航のために必要な乗員(クルー)で、
     航空機の乗り継ぎ等のために短期間滞在し、宿泊施設で過ごす者」と
    記載していたのです。
    姑息に記者発表の前日に「改竄」することを指示したのは、
    当時の森まさこ法務大臣なのか国会で明らかにするべきであろう。
    実際、税関を通ったのが「入国」なのであり、
    航空クルーは税関を通る必要がないので、単に「上陸」なのです。
    この簡単な違いを理解できない記者やビジネス保守の「無知」に
    国民は唖然となっているのです。