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(株)鶴弥【5386】の掲示板 2017/07/25〜2020/09/15
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>>650
【瓦は、技術の集積】
首里城の赤瓦が、粘土がない、焼き手がいない、葺き職人がいないで、
復元お手上げ状態なのは、知られた話です。
彩色瓦の鶴弥さんが、130年、いぶし瓦の栄四郎さんは、220年の歴史です。
どちらも業界で圧倒的なシェアを持ち、陶土には、特に神経を使っています。
全国にあった瓦メーカーが三州瓦に集約しつつあるのは、
よい陶土と地の利が最大の要因です。
日本製の瓦の輸出が可能なのは、その圧倒的な品質です。
栄四郎さんは、台湾に営業所も持っています。
機械だけ持っていってなんとかなるものではありません。
冷蔵庫や洗濯機とは違います。
sui***** 2020年1月8日 10:41
他国にて安価で高精度に生産出来るんじゃないかな、、需要があれば、、、