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2018年、ゴールドマン・サックスは、この時もいち早く目標株価を引き上げた。
<下記参照>

東海カーボンが黒鉛電極価格を2018年4月納入分から値上げすると発表し、関連株は一斉高となっていた。黒鉛電極は中国メーカーの過剰生産に長らく苦しめられたが、電極メーカーも生産能力を削減したため、需給がタイトになっている。ゴールドマン・サックス証券が、中国の環境規制強化で黒鉛電極の原料であるニードルコークスの需給が逼迫しており、黒鉛電極の価格も日を追う毎に上昇していると指摘した。一般的に価格交渉は電極メーカーと電炉の交渉で決められるが、2018年の国際価格は1トンあたり8000ドルから1万2000ドルで決まっていた。ゴールドマンは下期の国際価格を10000ドルから11000ドルの前提を10500ドルから11500ドルに引き上げ、東海カーボンの目標株価も2000円から2400円へ引き上げている。