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(株)アイビー化粧品【4918】の掲示板 2017/08/18〜2017/09/27
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>>873
私のPFの主力銘柄の日精ASB機械は売上255億円、営業利益45億円、純利益25億円あって、自己資本233億円、自己資本比率57.7%でオーナー企業ですが、役員報酬は社内・社外・監査役合わせて12人で246,064,000円です。
この後、アイビー化粧品がどうなって行くか、見守って行きたいと思います。 -
>>873
減配しない可能性は高いと思います。
以前、確か5年ほど前で、株価も当時の単位で150円前後だった頃、
減収減益にも関わらず、増配したことがありました。
当時社員さんの給料はほとんど上がらず、もしくは下がっている人も多かったようで、
そんな中、社長に入るお金だけ下がるどころか大幅アップする増配は、
現場の社員さんのモチベーションを大いに下げましたし、
私が知る何人かの販社長も意義を唱えていました。
ここからは私の感じている事ですが、
現社長は、会社、社員の生活、販売組織、株主などにはそれほど興味はなく、
自分に入ってくるお金にのみ興味があるのだと思います。
ですから、今期の決算がどうなろうと赤字にならない限りは減配はせず、
社員の給料を下げるなどして乗り切ると思います。
sup***** 2017年9月26日 21:54
>>872
ですよね。さすがに、一株利益ギリギリまで配当を出すということは考えづらいですよね。
しかし、代表取締役は約3億円も役員報酬を得ているのですか。いやはや、羨ましい限りです。
減配すれば当然収入減に直結するわけで、これはなかなか興味深い展開になったと思いますね。
減配すれば一時の株価下落は免れないものの、この会社はやはりステークホルダーのものだという証左になる一方、
配当維持でEPSギリギリまで、もしくはタコ足配当に至っても250円を堅持するのであれば、
もはや上場企業の私物化と言わざるを得ません。この踏み絵、どう展開させるのでしょうね。