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富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2020/05/02

どうもビル・ゲイツという人間はようわからん。
ほんまにこいつだけは昔からようわからん。
何を考えているのかよくわからんし、考えている事の
実現性や見通しに確信をちゃんと持てているのか
そうでないのかが、限りなくあいまいなオッサンな
気がするのだ。
ジョブズも滅茶苦茶な人なのだが、ゲイツはジョブズとは
また一味ちがう滅茶苦茶さを内包している感じがする。
『滅茶苦茶さのカラーが違う』のだ。

ゲイツがなんとか事を成し遂げられていたのは
マイクロソフトという枠が在った時代までのことで、
あのなんとかいう学生時代からの相棒とソフト事業を
ずっと育てて兆万長者になれたとこまでの人なんじゃ
ないか、と思っている。あそこまでで彼の先見の明は終わったんじゃないかと。引退してからなんか、この人はよくわからん。

ジョブズの場合は周りに当たり散らすことで長年の
不思議な力を逆に温存できていたような不思議な才能を
感じるんだけども、ゲイツの場合東芝との原発事業といい、
なんか常に的を外してくるように感じさせるとこがある。

今回の「21年からの抗体医薬品生産」、というターゲットも根本的に時代を見誤っているように感じられてならない。
仮に彼が密かにアビガン勢力との連合をイメージしてたとしても、21年からの抗体医薬品との併用体制ならばなんとなく時期的に無理を感じてしまう。
アビガンの比類なき『無敵性』をいまのゲイツが単に良く理解
できていないだけの話なんだろうか・・

だとしたらなんで{レムデシ完全放置プレイ}ともとられかねないこの迅速なFFとのディールは何なのか?なんかタイマーの合わせ方がおかしいような気がする。単に合わせ間違っているだけなのかな?
あるいはアビガンの優位性と将来の経済性を
光の速度でハジキ出してるのか既に?

それを隠してるだけか?

このおっさんの考えはほんまによくわからんし、
どこまでが彼の「見せかけ」なのか、あるいは彼の
自分では制御できていない「混乱」の部分なのか、
ほんっまに、ワカラン。