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NTT

 NTTは、本実験ネットワークの転送機能として、MSF(Multi Service Fabric)及びBeluganos※3を提供しました。Beluganosはホワイトボックススイッチのオープンインターフェースを制御するとともに、上位向けインターフェースとして、昨今標準化が進むNetconf/Openconfigを実装しています。一方MSFは、Beluganosを含む異なる3種類のネットワークOSをそれぞれ搭載したホワイトボックススイッチ群を、コントローラが1つの転送装置として管理制御し、更にBeluganosに対してはNetconf/Openconfigによる制御を実現しています。Telefónicaは、転送制御と伝送制御双方を兼ね備えた、オープンな標準インターフェースベースのマルチレイヤコントローラを提供しました。また、構成技術の実装に必要な装置類についてはTIPに参画するベンダであるEdgecore社、ADVA社、IP Infusion社、及びInfinera社が協力しています。更に、伝送機能の実装については、外部連携するオープンコミュニティOpen Network Foundation(ONF)で伝送技術を牽引するOpen and Disaggregated Transport Network (ODTN)及びMetro-Haulが協力しています。
 第1回目の実験では、CANDIで策定したキャリアのユースケースのうち、” Multi-layer provisioning(転送・伝送機能の同時制御)”と”Partial replacement(部品化されたアーキテクチャの部分的な更改)”に基づく制御について実験を行いました。
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構成技術の実装に必要な装置類についてはTIPに参画するベンダであるEdgecore社、ADVA社、IP Infusion社、及びInfinera社が協力しています