楽天グループ(株)【4755】の掲示板 2022/02/15〜2022/02/16

Biggest Tokyo IPO Since SoftBank Set to Test Weak Market
2022年2月16日
国内外での上場が減速する中、日本ではオンライン銀行の新規株式公開が投資家の投資意欲を試すことになりそうだ。
※楽天については、以下本文翻訳『 』内。

住信SBIネット銀行株式会社とその株主は、3月24日の上場に続く株式売却で10億ドル以上の資金調達を目指しています。取引条件に変更がなければ、今年10億ドルの大台を超えたアジアで3番目のIPOとなり、日本では2018年のソフトバンク株式会社の210億ドルの取引以来最大となります。

特に小口案件が多い東京では、大型の公募増資が市場に出回るのは微妙なところです。IPOは今年、利上げの見通し、地政学的緊張、ボラティリティの上昇の中で、ニューヨークからロンドン、香港まで荒いスタートを切っている。
SBIホールディングスと三井住友信託銀行の合弁会社であるSBI住信は、日本で初めて上場したネット銀行です。

『インターネット大手の楽天グループも、今年後半にウェブベースの融資部門を東京に上場させようとしている。』

昨年は、韓国のカカオバンクやブラジルのヌバンクのニューヨーク上場など、この分野のIPOが盛んに行われました。
2022年、日本の首都でこれまでに値付けされたIPOは5件のみで、合計の調達額は3600万ドルだった。これは、昨年同期に7件の案件で2億5200万ドルを調達したことと比べても遜色ない。

株式投資意欲は全般的に弱く、ベンチマークであるTOPIXは今年2.4％、MSCI Inc.の世界株式指数は4.7％下落している。プラス面では、SBI住信は、日本がパンデミックと政府のキャッシュレス化推進の中で、
突然、遅れてオンラインバンキングを導入したことに対する投資家の関心から恩恵を受ける可能性がある。
※住信SBIネット銀行、上場日3月24日。

Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-02-16/biggest-tokyo-ipo-since-softbank-corp-set-to-test-weak-market