ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)サイバーエージェント【4751】の掲示板 〜2015/04/08

標記の件、皆さんはどう思っているのだろうか?
社長が株を売ると
(1) 売り圧力により株価が下がる
(2) 市場に出回る株数が増えることで株価の操縦が難しくなり会社の業績と株価の連動性が高まる。
  結果、業績がよいので株価が上がる。

どっちだろうか?
個人的には後者だと思っている。

  • >>251374

    建設的な投稿でいいですね。

    社長が売るとガバナンスに影響があるのと、浮動株が増えて買収され易くなります。

    今回も市場外ですから、需給には関係無いです。多分安定株主に戦略的にまとめて売ったので、浮動株も増えていないと思いますが、本来パブリックな会社ですから浮動株が多いのは株価にとってはプラスです。理由は買収したり主要株主になるため株が買い占められ易いからです。そしてこの先環境が変化しても最適な経営者が常に経営権を持てるためです。社長が半分以上株を持っていると買収できず、経営にも口出しできないので、株を持っていても会社の利益をもらえるとはかぎりません。だからどんなに利益をあげていても配当性向が普通では魅力が無いのです。だって会社の利益がもらえなければ意味ないし。

    本来上場するということは会社の株、経営権を公共のものにするということだから、いつまでも創業者が持っていてはいけない。そんなら上場してはいけないのだ。藤田さんはそんな当たり前の事を当たり前にしているだけ。それが出来ない自信のない保身経営者は多いけどね。