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(株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【4576】の掲示板 〜2015/04/28
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138566
>>138564
先週末10月10日の信用買残を見ると、
合算 3,123,100(-19,500)
一般 545,100(-54,100)
制度 2,578,000(+34,600)
80%以上が制度信用取引となっている。
昨年13年の相場を信用買残でみると、
10月2週:信用買残292万株(最大)、株価は戻り高値1,600円
02月1週:信用買残208万株(大幅減少)、株価は最安値552円
05月2週:信用買残151万株(最少)、株価は安値870円から、急騰して8月3週に高値3,550円(信用買残274万株)となった。
信用買残のピークからの整理が進んだ6か月以降から、再び信用買を増やして急騰開始となった。
今回の信用買残合計のピークは8月4週の350万株。
信用買残は減少傾向だが、整理が進む来年3月頃から、本格的な上昇が始まるだろう。
それまでに、11~12月頃に一旦安値を付けて、信用買残を大きく減らすところがあるだろう。
信用取引の中には、一般信用取引と制度信用取引の2種類がある。
一般信用取引は、投資家と証券会社の間で結ぶ契約。投資家は証券会社から借りた資金に金利を上乗せして返済する必要がある。金利や返済の期限などは証券会社側で自由に決められる(実際は、返済期限は無期限で、制度信用取引よりも金利が1%くらい高い)。
一方、制度信用取引は、「証券取引所が公表している制度信用銘柄選定基準を満たした銘柄のみを対象としておこなわれる信用取引」。返済期限は6ヶ月以内と決められ、金利も証券取引所ごとに決められたものとなる。選定基準が厳しい分、信頼性があり、一般信用取引に比べて貸し出し金利は低めになる。