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(株)キャンバス【4575】の掲示板 2023/01/09〜2023/01/10

今日は、昨日書いたとおり「1,200円超え上昇トレンド転換後の初押しで、寄付が最後の買い場」でしたね。

終値で25MA(1,294円)を超えて、1,300円台に(時価総額も200億円台に)乗せてきました。

先週に機関の空売りが増加して254万株(発行済の16.53%、上場企業でNo.1の空売り比率)まで積み上がっています。

信用買いが267万株と多いですが、空売りも多いので、需給は悪くないと思います。

明日1月11日(水)16:40頃〜、櫻井英明さんのYoutube #株式戦隊アガルンジャー にCFO加登住が出演されるとのこと。
キャンバスほど、積極的にIR活動をしてくれるバイオ株はありません。

インサイダー情報は出ないにしても、是非とも視聴しましょう。


世界初の膵臓がん3次治療薬の2相を早期有効中止という「途轍もない」成績でクリア。

上市後のピーク時売上高は約1,200億円(9億ドル)、純利益(税引後)は年間で約200億円(6年間合計9.2億ドル、約1,300億円)。

上記は米国のみ、膵臓がん3次治療のみで、適応・地域拡大後の投与対象患者数は、10倍以上。適応拡大にあたっては、1相と2相を省略可。

2025年末~2026年に上市予定で、現在、3相の準備を進めながら製薬企業と提携の交渉中。

これだけのポテンシャルがありながら、時価総額はまだ207億円。

リプロセルの時価総額241億まで上がると、株価は1,522円(+16.2%)。

オンコリスが中外製薬との提携を発表する直前の時価総額593億円まで上がると、株価は3,745円(2.9倍)。

・当面は、ワラント発行の恐れなし*1
・ファンド保有の潜在株もなし*1
・2相が成功したばかりで、治験失敗リスクなし

*1) 17回ワラントと4回CBによる資金調達が完了したばかりで、2024/3までの3相初期パート費用は確保済み。

今、キャンバス株を買わない理由がない。

(参考)バイオ株の時価総額
アンジェス(4563) 218億円
ティムス(4891)  228億円
リプロセル(4978) 241億円
サンバイオ(4592) 478億円
ステムリム(4599) 535億円