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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2024/05/15〜2024/05/20

ベイジーンのBTK分解薬BGB-16673に有効性があるのは、去年から報じられていて、目新しい事ではない。
競合薬開発は百も承知で、各々、その動向を見守りながら、世界で開発競争が行われていて、アンダーソンもカルナも、AS1763が次世代型BTK阻害剤の世界オンリーワンと思ってやっている訳じゃない。
それだけに6月13日から16日にスペイン・マドリードにおいて開催される欧州血液学会での発表で、他剤にどれだけの優位性を示せるかがポイントで、楽しみは尽きない。