オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2021/10/07〜2021/10/28
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>>551
やはり関係あったような。
よう知らんけど。
どなたか解説頂けたら幸甚です。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/06/18/05720/
http://thyas.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/06/5c165d8930d5fd3ccd8369ad9a303e8b.jpg
https://www.kyoto-unicap.co.jp/icap/wp-content/uploads/Thyas_20190628.pdf
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/kaneko_summary.html -
>>551
今回の研究はがん細胞を攻撃する高い増殖性を持つiPS細胞由来のCTLクローンを作製する方法の開発ですね。
CiRA金子教授の研究チームの研究なのでもちろんサイアスも取り入れるでしょうね。
サイアスの研究の中で、がん患者にペプチドワクチンを投与して患者自身の特異的CTLを誘導するのがオンコセラピーの役割になります。
サイアスはその誘導されたCTLを患者の体内から取り出してiPSC-CTLを作製します。
図でいうところの1がオンコセラピー、2以降がサイアス(CiRA)の役割となります。
つまり、今回のCiRA(金子教授)の研究は2以降の、患者の体内から取り出したCTLから作製するiPSC-CTLの分化誘導方法の改良になるので、直接的ではないですが、臨床研究でより高い効果を発揮することが出来るようになるという意味ではオンコセラピーにも関係はあるかと思います。
少し関係性がつかめないのは、CiRA&KOTAI&サイアスのルートです。
こちらのルートでも同じような研究が進められています。
KOTAI社がオンコセラピーと同じ立ち位置いるようです。
おそらくは標的とするがん細胞の違いかとは思います。
サイアスはオンコセラピーと組んだルートとKOTAI社と組んだルート、両方で今回の改良されたiPSC-CTLの技術を使用していくのかと思います。
どちらにしてもこのiPSC-CTLは新規モダリティとして大いに期待したいですね。
貫太郎 2021年10月20日 22:40
🔸なんか出てますね。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/662433
🔸これは、OTS と関係ないのかな?
この技術が実施される前提として
例のOTS とサイラスさんとの契約に
係る技術も実施されているという
利用関係や補完的な関係になったり
しないのかな?
🔸解説できる方、おられませんか?