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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/05/04〜2024/05/11
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>>135
< 基礎・臨床における日本の強み >
●日本の再生医療等製品の基礎~臨床研究における能力は、
👇
世界で見てもトップレベルであり、日本が世界をリードしていて、世界に先駆けて日本で患者さんに製品を届けることが可能
👇 その第一号になれるかどうかですね。
●今後、実用化を促進し日本が世界をリードするためには、ビジネス及び研究開発環境の整備が必要
臨床研究 実用化
基礎研究 → 強みを生かして
・IPS細胞論文集:日本 世界2位 → 日本が世界をリード
・IPS細胞特許数:日本 世界2位 世界に先駆けて 日本で患者さんに
製品を届ける
現状の日本の強み
あともう一息です。楽しみ一杯です。
厳島 5月6日 12:12
非常に興味深く、そして最新の受け皿、
よ~くご覧になってくださいね。
2014年4月4日(木)
内閣府 再生・細胞医療・遺伝子治療開発協議会
企業視点からの再生医療の現状課題と解決の道筋
ページ 14
{価格制度} 再生医療等製品の価格制度の課題
・日本国内で再生医療等製品を上市しても、企業が次の研究開発投資すると赤字
・医薬品とコスト構造が異なる再生医療等製品に、医薬品と同様にコストを積み上げて価格を算定する問題が顕在化
👇 まさに同感ですね。
そしての
◆令和6年度薬価制度改革の骨子(該当箇所抜粋)
第2 具体的内容
(6)新規モダリティのイノベーション評価
〇医薬品の例により対応する再生医療等製品も含め、新規モダリティ等の類似薬がない革新的新薬における薬価上の適切なイノベーション評価の在り方等について、→→ 時期薬価改定に向けて検討を進めることとする。
(出典:中央社会保険医療協議会 総会(第579回)(令和6年1月17日)
👇 今年一番の最新情報から
再生医療等製品を含む新規モダリティ評価については、令和8年度制度改革に向けて弾き続き検討が進められることとなった。
👇
・製品やモダリティの特徴を踏まえ、多様な価値を反映した価格制度が必要
・令和8年度制度改革に向け、産学官で議論を深化させるべき。
上記の様に、内閣府を含めた当該協議会での新たな動きに注目したい。