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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/04/08〜2024/04/11

>>111

すなわち、米国 後期第2相臨床試験の被験者登録です。2023年3月完了。
 その内容:「潰瘍の改善」と「血流の改善」である。
 治験プロトコルは、
 HGF遺伝子治療用製品またはプラセボを4週間の間隔を置いて、4回投与するものであること、です。
 被験者を4mg/回、8mg/回、プラセボ群に分けて各20症例について12ケ月の観察期間を設けてデータ収集する。
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     ここではっと気付くのは、米国では4回投与での治験、それも軽度な患者を対象としながらの、踏み込みです。その1つには、コラテジェン投与における、安全性が、臨床上の経緯のなかで強く認められていることではないでしょうか。
 これが、プラスミドDNAワクチンの特徴、安心して使用できる、のです。
 素人的には、米国は日本と比べて体格が大きいので、十分な効き目をとの願いを込めてでの対応なのでしょうか(83歳の老人の感覚です)。ごめんなさいね。
 周知のように、日本では2回、ないしは3回投与となっています。

 そしてのグローバル治療方針を打ち立て、築き上げた著名学者・南カルフオルニア大学・David Armstrong、DPM(足病医の資格)の後ろ盾が、経緯と考えられます。  周知のようにアームストロング教授は、糖尿病性足潰瘍の
大家です。

  • >>143

    出来高すくねぇ、、、、
    たった129万株っすかwwww
    低位株でこの少なさ。。

    今回も行使は進まなそうwwww

  • >>143

    グローバル バスキュラー ガイドラインとは?
     Global Vascular Guidelines(GVG)

     2014年、血管外科学会(SVS)、欧州血管外科学会(ESVS)、および世界血管学会(WFVS)が協力して、血管疾患の臨床診療ガイドラインの新しいグローバルコンソーシアムGVGを立ち上げました。
     GVGの初期プロジェクトは、慢性的な四肢を脅かす虚血(CLTI患者)の評価と管理に関するガイドラインで、CLTの治療にはCLTIの観点から、初期症状の患者を含めて治療対象とし治療法を改善していく必要があると、2019年6月に新しいガイドラインとして改定されました。
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     この新しいガイドラインが改定・発進と同時に、国内では、期を全く同一に
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      コラテジェンの条件付き承認の製造販売治験が始まっているのです。
      もちろん、国内での仮承認での治験販売の承認は、2019年3月でしたね。
      そして、治験のスタートは9月でした。
      本場、米国でのグローバル治療方針の確立を認知の上での、いわゆる日本、米国での、ある意味同時スタート、 いわゆる 繋がっていることです。

       で、それぞれの臨床・審査観察の経過・データ分析、そしての成果・結果の
      いわゆる 可・否の決定     👇
              2024年5月頃の本承認・良好なる成果の分かれ目。
              きわめて、劇的ですね。  アンジェスって、凄すぎる
              お立場です。だから注目されているのでしょうね。