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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2016/05/10〜2016/05/11
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>>1443
6割~8割効かないとも見られるかもしれないが、
末期の人の2~4割に効くといのは、もはや奇跡というレベル。
自身の抵抗力を活用する仕組みの薬ということを考えれば、
初期、中期の人にとってはおそらくもっと効果は高いと思われる。
現在価格が高いので、最後の手段として選択される場合がほとんどだが、
薬価が下がれば、初期のがんでも利用されることだろう。
値段を関係にせず、どの治療法を選択するか聞かれれば、
傷が残らず、副作用が少なく、効果が高い薬であれば、
だれしもが、オプジーボを最初に試すだろう。
仮にこの治療法が合わなければ、
並行して別の治療法にうつれば良いのだから。
外科治療の後に、転移がのちに見つかることの予防の
ためにも使えるだろう。
薬価が上がろうが、下がろうが小野が成長していくことには違いはない。
葉たぬき 2016年5月12日 00:51
オプジーボは、通常の抗がん剤と手術ではどうしようもなくなった患者さんの
2~4割くらいに効く。
しかも、副作用は通常の抗がん剤の6分の1くらい。
つまり、このまま死ぬしかない患者さんに効く薬です。
癌は治らなくても、
癌で痛みもなく、死んだりもしなければ いいのでは??
持病があったらもうだめだ!みたいな考えの人は
世間を知らないんでしょうね。