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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2016/04/27〜2016/04/28

>>13

 1人あたり3500万円。これは非小細胞肺がん治療の分子標的薬・オプジーボの年間治療費です。4月4日に開かれた財務省の財政制度等審議会に専門家の一意見として提示されました。連日投与の従来薬と違い、2週間に1回の投与(133万円)でも費用は従来薬の3倍から14倍になります。

 日本の医療費は年間40兆円に達し、20年前と比べて6割増。保険料や患者の自己負担では足りず、税金で穴埋めしています(全体の4割弱)。団塊世代がすべて75歳以上となる2020年代半ばになると、医療費は50兆円超に膨らむと予想されています。

 オプジーボの場合、患者負担を軽くする高額療養費制度があるため、年間3500万円のうち、かなりの高額所得者でも自己負担は月額30万円弱。結果的に投与するほど財政負担が増します。

  • >>14

    適正な保険適用を望む
    【FDA(アメリカ食品医薬品局)はオプジーボを画期的な治療薬に指定】
    厚生省はオプジーボ処方を優遇し、代わりに今までの抗癌剤100種類程度を保険適用外にすべきだ。
    逆をやったら、国民のためにならない。
    そして、
    予算は限られている。枠を設けるべき。
    無料(タダ)ほど高くつく 社会主義国家になるほどコストを国民に押し付ける。
    1錠1円程度しか価値のない薬に薬価100円と、安易に決めてる場合があるだろう。
    薬価80円に改正しました、とかいったって本当の価値は1円なのだ。
    できるだけ規制撤廃し、価値のない薬は生産中止に追い込むべきなのだ。
    1円の価値しかない薬に、薬価90%大幅下げ10円にしたところで製薬会社は、儲かる。
    国民は、健康保険を支払うために働いてるのではない。
    枠を設けるべき。