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エーザイ(株)【4523】の掲示板 2023/07/13〜2023/07/18

>>833

脳内の神経伝達物質の一つアセチルコリンはドパミンと互いに拮抗し合う物質です。 一般的に、脳内のドパミン作用が弱くなっている状態ではアセチルコリンの作用が強くなっている。 アセチルコリンの働きを抑える作用を抗コリン作用といって、この作用によってドパミンの作用を強めることができる。

ということで、ドパミンはパーキンソン病の時にすごく効果がありますが、ADには効果がないと思います。ただし、レビー小体病の場合は使われることがあります。
ドパミン自体ではなく、レボドパ製剤としてですけど。

  • >>839

    うーんと レビー小体病ってレビー小体型認知症の事ですか?これにレボドパ製剤が使用される場合があるのは合併するパーキンソニズムに対してです。それは兎も角、投資家の皆様が、様々な理解しているのかどうか怪しいデータを引用するのは、株価をどっちかに持っていきたいためのこじつけでしょう?専門家でも、まだまだ、分からない事だらけのアルツハイマー型認知症に関して、非専門の投資家達が、充分理解しているとは思えません。レカネマブが、どうやらある程度は効果がある、しかも、その効果に男女差があると言うのは、とても興味深いデータです。どの株価も、投資家の駆け引きやら、地合い、地勢学的情勢などで変化するから興味深い。

  • >>839

    ははは この掲示板にそのような素晴らしい専門家がいらしたとは知る由もありませんでした。 ただ愚かな私から見ると 偉大な専門家様がわざわざ旧病名をお使いする意味が 私が愚かすぎて分かりません。ドパミン製剤をアルツハイマー型認知症症に使っては?と言う、あなた様のような碩学のご意見は全く理解不能です。アルツハイマー型認知症とパーキンソン病を合併する患者様は沢山いらっしゃる。ではパーキンソン病の治療に処方したレボドパ製剤でアルツハイマー型認知症は治るのでしょうか?既存のアリセプトやメマンチンには当然限界がある。したがって、エーザイを含めて必死に新たな治療薬を開発している。私は怪しいと言ったのはデータでは無く、データを理解しているか怪しい方もいると申しました。どのようなデータでも正しく理解する人も、出来ない方もいる。当たり前の事です。私は、愚かですから、データの読み違えなどいつもです。レカネマブ承認されたら打ってもらおうかな?ひょっとして、手遅れか。日曜朝で、暇だったので長文失礼しました。超偉大な専門家の方、御気分を害されたら、ごめんなさい。