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投稿コメント一覧 (350コメント)

  • 読売新聞の記事がm3に載ってました。読売新聞では会員用の有料記事になってます。
    結構詳しく解説してますので読んでみてください。
    特に、承認から薬価収載の流れや、実際の患者負担なども解説してあります。一部おかしなところもありますが、専門医の研修などにも踏み込んでます。下記のURLをこのまま検索してください。
    https://sp.m3.com/news/general/1165060

  • おはようございます。
    日経メディカルの記事です。

    一つ目は8月21日の第一部会の内容です。下記をコピペで検索してください。

    厚労省部会が「レケンビ」の承認了承、アルツハイマー病による軽度認知障害と軽度認知症が対象

    次は副作用に対する対策です。
    レカネマブを使用できる施設要件にも踏み込んでます。

    アルツハイマー病治療の新潮流

    さすが日経メディカルというところです。

  • 風説の流布はやめなさい。
    通報しました。

  • 認知症のご家族とMCIの心配な方に
    ぜひ下記のアメリカのエーザイレケンビ患者サポートブラクラムを見てください。
    Eisai patient support for leqembi
    日本語訳できますので。
    希望が湧いてきますよ。

  • フェーズ2の例数とフェーズ3の違いを理解してますか?
    7月にフル承認されて、添付文書も更新されます。それを見て、自分の投稿を削除なり訂正なりしてください。

  • しかも、ご指摘の部分はNCT01767311という番号で示された、フェーズ2b試験の内容で、フェーズ3試験のことではありません。
    この添付文書は2023年1月のものです。

  • この資料はFDA資料ではありません。
    レケンビのアメリカの添付文書です。

  • 情報ありがとうございます。
    これですね。
    医薬品第一部会の内容です。
    [審議事項]
    議題6 医薬品レケンビ点滴静注200 mg及び同点滴静注500 mgの生物由来製品又は 特定生物由来製品の指定の要否、製造販売承認の可否、再審査期間の指定 及び毒薬又は劇薬の指定の要否について
    [報告事項]
    議題4 医薬品ビザミル静注の製造販売承認事項一部変更承認について
    議題5 医薬品アミヴィッド静注の製造販売承認事項一部変更承認について
    報告事項のこの二つはアミロイドPETのイメージング剤です。
    レケン

  • AAICの発表資料がエーザイHPに掲載されました。

    「レカネマブ」について、アルツハイマー病の病理に対する効果、および皮下投与に関する 最新の解析結果をアルツハイマー病協会国際会議 2023(AAIC2023)において発表 臨床第Ⅲ相試験の詳細な解析により、AD の病理学的特徴である Aβ とタウの双方に対するレカネマブの有効性を示す 新規データによる PK/PD モデルにおいて、皮下投与製剤は 有効性と安全性に関して、新たな投与経路の選択肢となる可能性が示唆
    本リリースに関する AAIC における発表資料は、エーザイのコーポレートウェブサイトの投資家 セクションに 7 月 21 日午前 8 時 30 分に掲載予定です。

    スマホでしたら、ニュースリリースの次の最新情報の一番上にあります。
    PCでしたら7月20日のニュースリリースの2枚目下の方の投資家セッションをクリックしてください。

  • エーザイの7/7のフル承認時のIRの一部です。ご参照ください。

    ARIAモニタリングと投与管理のガイドライン
    「LEQEMBI」による治療を開始する前に、直近のベースライン脳磁気共鳴画像(MRI)を入手すること。5回目、7回目、14回目の投与前にMRIを撮影すること。
    ARIA-EおよびARIA-Hを発現した患者における投与の推奨は、臨床症状および画像判定による重症度によって異なる。ARIAの重症度に応じて、「LEQEMBI」の投与を継続するか、一時的に中断するか、あるいは中止するかは、臨床的に判断すること。

  • New York Timesの記事です。

    Treating Alzheimer’s Very Early Offers Better Hope of Slowing Decline, Study Finds

    アルツハイマー病を早期に治療すれば、アルツハイマー病の減少速度が遅くなる可能性が高いことが研究で判明

    でドナネマブよりの記事かと思いましたが、割と公平な記事です。
    ここからが知りたかったところですが、高タウの結果が記載されてます。

    この試験では、タウが中間グループでは低下が36%遅くなったのに対し、中間グループと高タウグループを合わせたグループでは29%、高タウグループのみでは21%の低下が見られたことが判明した。試験の主要な測定ツールであった別のスケールも同じパターンを示しました。リリー氏は、中間グループの患者の減少は、プラセボを投与された人々と比較して、18 か月間で 4.4 ~ 7.5 か月間遅くなるが、人口を合わせた場合は 2.5 ~ 5.4 か月間低下すると計算しました。 

    これを見ると、高タウでは全く効いてないということになるのではと思います。詳しい方は是非ご意見をお願いします。
    記事を見て判断してください。

  • よく読んでください。
    私がアルツハイマーにドパミンをと言ったわけではありせんよ。
    その様な投稿があったので違いますよ。と書いただけです。
    旧病名はミスですが、あなたの指摘は存じております。

  • この投稿はアルツハイマーにドパミンを使ってはどうかという、話に対して記載したものです。
    レビー小体病の記載は旧病名です。
    また、レボドパ製剤はレビー小体型認知症に推奨はされてますが、適応を正式には持っていません。
    トレリーフは別ですが、レボドパのくくりに入れるのはちと違うかなと思います。
    なお、あなたよりはこの領域のことは詳しく知っている専門家ですよ。 
    昨日の、男女差はNEJMでもわかりますが、人種差の話はFDAの諮問委員会の資料に記載されていますので、探してご確認ください。
    怪しいデータではなく、あなたが知らないだけです。

  • 脳内の神経伝達物質の一つアセチルコリンはドパミンと互いに拮抗し合う物質です。 一般的に、脳内のドパミン作用が弱くなっている状態ではアセチルコリンの作用が強くなっている。 アセチルコリンの働きを抑える作用を抗コリン作用といって、この作用によってドパミンの作用を強めることができる。

    ということで、ドパミンはパーキンソン病の時にすごく効果がありますが、ADには効果がないと思います。ただし、レビー小体病の場合は使われることがあります。
    ドパミン自体ではなく、レボドパ製剤としてですけど。

  • 夕方にいい加減なことを書くなと警告したら、自覚のある人は、投稿しなくなります。自分の書いたことが解っているのでしょう。ただ、楽しむだけで害がないものは、目くじら立てる必要はないと思います。
    ケースバイケースで良いと思ってます。

    ただ興味がある方は、エーザイのIRは、メール登録しておいてください。これを見てると、エーザイが言っていることが理解できます。
    例えば、皮下注射の申請は2023年度だとエーザイとバイオジェンは発表してません。
    昨日投稿したBioArcticはエーザイとは下記の様な関係で、Lecanemabの発見者が立ち上げた会社です。
    その会社は、皮下注射は2024年度第1四半期の申請と言ってます。
    作業を急いで、なんとか2023年度の申請を(数日の差かもしれませんが)目指すことは可能だと思いますが、日経がスクープみたいに取り上げるのは、感じ良くありません。
    エーザイだって言いたいけど、言えないことはあると思います。

    エーザイはレカネマブの開発と世界的な規制申請のリーダーとしての役割を果たしており、エーザイとバイオジェンの両社がこの製品の商品化と共同販売促進を行っており、エーザイが最終的な意思決定権限を持っています。BioArctic は北欧地域でレカネマブを商業化する権利を有しており、現在、エーザイと BioArctic は同地域での共同商業化に向けて準備を進めています。

  • 本当ですよ。
    また、こんな解析もあります。
    白人には効果があるが、東洋人、アフリカ系には有意差がついてない。
    こちらの方は、サブグループで解析すろと、例数が少ないため有意差がつかなかったみたいです。
    どちらにしても、症例数が多くなり研究が進めばいろいろ解ってきます。

  • あんまりひどい投稿が目立ちますので、正しい情報を掲載します。
    エーザイ治験の情報です。
    レカネマブの皮下注射は
    レカネマブ720 mg を毎週皮下注射
    となっています。
    フェーズ1で確認された量と投与法です。
    昨日も書きましたが、インシュリンの様なものより、同じ抗体のヒュミラみたいな皮下注射(同じ1回/2Wの間隔です)をイメージしてください。毎日投与するものをここで出されても、意味がありません。
    あまり知ったかぶりは恥をかきますよ。気をつけてください。

  • これは東洋経済の兵頭輝夏さんの記事の後半ですよね。
    アミロイドPETの適応が未承認の前提の話です。
    薬が承認されるのに合わせて、今承認申請されている、イメージング剤と共に承認されると思われます。
    また、APOE4の遺伝子診断も治療薬の使用のために承認しない訳にいかないでしょう。日本の承認までに整えれば良い訳ですから、今は未承認です。決まってないものを先に予測で報道するのは難しいのではないでしょうか。

  • インスリンよりも、リウマチなんかのBIO製剤ヒュミラみたいなイメージかと思います。

  • CiSION News wire
    Latest data on lecanemab to be presented at Alzheimer's Association International Conference (AAIC) 2023
    これで検索してください。

    このニュースの後の記載です。

    エーザイはレカネマブの皮下バイオアベイラビリティ試験を完了しており、皮下投与は現在Clarity AD (Study 301) OLEで評価中です。維持投与計画は、Clarity AD (Study 301) OLE と同様に、Study 201 の一部として評価されています。皮下投与および維持投与計画のための別個の追加の生物製剤ライセンス申請書は、2024 年第 1 四半期の終わりに FDA に提出されます。

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