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塩野義製薬(株)【4507】の掲示板 2022/12/29〜2022/12/31
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>>973
別に論戦したいわけではないですが、
経験した日本の事例から、私は承認確率を
まわりの情報から推定することには
非常に慎重に変わりました。
ゾコーバは7月20日の厚労省薬事審議会で
審議されることになり、政府は100万人分の
買い取りの契約──ただし承認を前提──を
事前に結びました。
気の早い人は、買い取り契約を結んだ以上は
承認されることは規定路線なのだ、と
有頂天になって煽りました……が
薬事審議会はPMDAがもってきた審議継続という
審査結果に賛同し認めて、承認なりませんでした。
手代木さんは、
よほどのことがなければゾコーバは承認されるでしょう、
とまで調子よく説明会で喋っていましたが、
それも外れました。
ですからいろいろな人の楽観的、悲観的予測の
情報はあり、どっちに転んでもそれにしたがった
行動をとろうとして準備している人や組織が
あります。
マスコミは予定稿を書いて決定後、
即報道しようとしているかもしれません。
志望大学に合格したら旅行しようと
宿を予約しているようなもの。
以上は私の、日本での承認に関する予測の
慎重姿勢の説明です。中国に関してはそれ以上に
分からないので、ご存知の方の情報はとても
参考になります。
kaz***** 2022年12月31日 18:25
Com***** さんへ
私の投稿は、最後と宣言しておいて、心苦しいですが、貴方には、伝えて置きたい
情報があるので、下記します。
<<
平安塩野義と正大天晴の、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬 エンシトレルビル フマル酸の中国における販売に関するプロモーション契約の締結について
>>の12月29日 PRESS RELEASE (詳しい内容は、4507irを参照)を掲示板に一度載せましたが、反応が有りませんでした。
塩野義は中国の大手企業
**中国平安保険(集団)股份有限公司とのJV平安塩野義の設立
**「平安塩野義と上薬控股有限公司の、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬エンシトレルビル フマル酸の中国における輸入・流通契約の締結について」(12月23日
のPRESS RELEASE 参照)で、上薬控股有限公司とのTIE UPを報告している。
塩野義は、ゾコーバの中国販売で中国の大手企業3社をINVOLVE した。
12月23日、12月29日と中国大手企業2社を緊急に
仲間にINVOLVE した。
私は、元商社マンで、外国企業との契約には相当経験がある。
上薬控股有限公司 と正大天晴の販売等の契約は、両社とも、ゾコーバが、中国で承認されるとの前提で、平安塩野義と販売等の契約を結んだと解するのが一般的と思います。
私見ですが、ゾコーバは、近々、中国での使用許可が出ると思っています。