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透明性や屈折率を大幅に上昇させた透明塗膜材料として、ナノジルコニア分散体を開発した。独自の界面制御技術を駆使し、ナノサイズのジルコニアと光硬化樹脂であるアクリレートモノマーを均一分散させることに成功。高濃度でも高い透明性を有しながら、1・7以上の高屈折率を実現した。光硬化樹脂を変更することで、高硬度、粘着性、高屈折率といった要望に応じた分散体を作製できることから、同社ではタッチパネルなどのディスプレイやハードコート用途に幅広く提案していく。