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ケネディクス(株)【4321】の掲示板 2019/10/17〜2020/03/13

為替は、今後の展開を要注目。

ここで流れがおおきく変わり、大幅円安の可能性も・・・・

いずれにしても、「動乱」への予兆を感じる。

>シカゴ投機筋 円の売越幅は拡大 ユーロ売越幅は8カ月半ぶり高水準
2020/02/24 07:00 日経速報ニュース 267文字

【NQNニューヨーク=川内資子】米商品先物取引委員会(CFTC)が21日発表した18日時点の建玉報告によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の通貨先物市場で投機筋(非商業部門)による円の売越幅は2週続けて拡大した。前週比1033枚多い2万7221枚だった。ユーロの売越幅は4週連続で拡大し、前週比5838枚多い9万1507枚と2019年5月28日以来ほぼ8カ月半ぶりの高水準だった。

>112円台半ばから爆発か FX投資家の「円安地雷」  編集委員 清水功哉
2020/02/24 02:00 日経速報ニュース 1729文字

予想はしていたが、ここまで大胆な行動をとったのには驚いた。ドル高・円安が進む中、外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家(通称、ミセス・ワタナベ)が、思い切った逆張りのドル売り・円買いに出たのだ。ドル売り・円買いポジション(持ち高)は急膨張。筆者集計のデータで、アベノミクス相場開始以降、最大となった。円安は短期的との相場観に基づき、勝負に出たわけだ。ただ、予想に反して円下落が続いた場合、円の売り戻しを余儀なくされる可能性もある。それが円急落を招く可能性にも注意を払っておきたい。

  • >>875

    おもしろくなってきたと思う。

    >ドル買い・円売りの持ち高をから紹介すると、前週比6億ドル以上減って33億6300万ドルになった。円安を受けて利益確定のドル売りが大きな規模で出たようだ。
    ■ドル売り・円買いポジションはアベノミクス相場開始後で最大に
     だが、それ以上に重要と考えられるのがドル売り・円買いポジションの膨張である。前週比3億ドル以上の拡大となる43億4500万ドル。年初と比べると14億ドル超の増加であり、2012年11月にアベノミクス相場が始まって以来の最高水準となった。4社のひとつ、外為どっとコムの日次データを見ると、ドル売り・円買いの持ち高は円が112円台に下落した20日にさらに増えている。
     この結果、ドルの買いポジションを、売りのそれが大きく上回るドル売り越しになった。19日時点の4社合計で9億8200万ドルの売り越しだ。ドルの「買い」を基本とするFX投資家にとって、売り越しはあまりあることではないのだが、9億8200万ドルという水準自体もかなり大きい。アベノミクス相場開始以降、3番目の大きさである。