投稿一覧に戻る (株)アテクト【4241】の掲示板 2019/09/10〜2019/11/18 721 シトロン 2019年10月18日 12:58 半導体は回復傾向 今春以降、ジワジワと業界に回復の兆しが見られ始めた。勢いはなく業界も疑心暗鬼でいたが、直近で、各種データの記憶を担う半導体メモリー世界最大手の韓国サムスン電子の7~9月期決算が、営業利益で前四半期(4~6月期)を上回ったことは大きい。業界でも「底入れした」との受け止めも多く出た。 その読みを今回のTSMCの好決算が後押しする形となった。TSMCとサムスンは演算処理向けと記憶向けという半導体の二大分野でそれぞれ先頭を走り、両社の業績が今後の業界の先行きを示す。両社の足並みがこれでそろい、業界は転換点を迎えた。今後は、日本など装置メーカーにも恩恵が広がりそうだ。 そう思う8 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
シトロン 2019年10月18日 12:58
半導体は回復傾向
今春以降、ジワジワと業界に回復の兆しが見られ始めた。勢いはなく業界も疑心暗鬼でいたが、直近で、各種データの記憶を担う半導体メモリー世界最大手の韓国サムスン電子の7~9月期決算が、営業利益で前四半期(4~6月期)を上回ったことは大きい。業界でも「底入れした」との受け止めも多く出た。
その読みを今回のTSMCの好決算が後押しする形となった。TSMCとサムスンは演算処理向けと記憶向けという半導体の二大分野でそれぞれ先頭を走り、両社の業績が今後の業界の先行きを示す。両社の足並みがこれでそろい、業界は転換点を迎えた。今後は、日本など装置メーカーにも恩恵が広がりそうだ。