クラスターテクノロジー(株)【4240】の掲示板 2019/06/30〜2019/09/07
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>>313
【クラ出願特許と、クラ製PIJ名指し使用増加】(その5)
■<クラ製PIJ名指し使用の実例> ※続き
・今回は、チョット珍しい【"細胞"を、
インクジェット方式で吐出させる方法】
のパナ出願特許の紹介です。
ーーー②ーーー
【パナ出願特許で、クラ製PIJヘッドを名指しの例】
”パナの、バイオ系の研究・開発”でも、★★★
クラ製PIJが活躍しているようです。
その一例を、以下に紹介させて頂きます。
パナ出願の特許「吐出方法」に、クラ製
PIJ(インクジェットヘッド)が名指
しで使用されています。
⇒ 詳細は、下記URLを参照し、0046項 ★★★
(インクジェット方式による細胞の吐出)
の記述を一読下さい。
具体的にどんなバイオ機器に、この特許
が応用されているのかは、現在まだ不明
ですが「安定的に細胞を吐出するために ★★★
クラ製のインクジェットヘッドを使用」 ★★★
しているのは、確かなようです。
《パナ出願の特許例》
◆【技術】吐出方法
(2014年06月06日:パナ出願)
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2015229148
出願人 パナソニックIPマネジメント株式会社
発明者 鈴木雅登 、小林達夫 、梶間隆雄
出願日 2014年06月06日 (4年11ヶ月経過)出願番号 2014-117252
公開日 2015年12月21日 (3年04ヶ月経過)公開番号 2015-229148
状態 未査定
技術分野 流動性材料の適用方法、塗布方法
《概要》
従来の技術では、安定的に細胞を吐出する
ことができない。インクジェットヘッドを ★★★
備えた吐出装置とコラーゲンゲル溶液とを
用いて【細胞をインクジェット方式で吐出 ★★★
させる吐出方法】であって・・・ ★★★
以下割愛。
《詳細説明》
0046項
(インクジェット方式による細胞の吐出)★★★
ピエゾ駆動によるインクジェットヘッド
(クラスターテクノロジー社より入手、 ★★★
ヘッドのノズル直径:40μm )に ★★★
~ ~
※(その6)に続く。
株式投資道(自称初段) 買いたい 2019年7月15日 01:05
>>312
【クラ出願特許と、クラ製PIJ名指し使用増加】(その4)
■<クラ製PIJ名指し使用の実例>
・①リコー出願、②パナ出願、③東レ出願の順で、
特許3例を紹介します。
ーーー①ーーー
【リコー出願特許で、クラ製PIJヘッドを名指しの例】
リコーの出願特許で、クラ製PIJヘッドを
名指し使用している例です。
⇒ 詳細は、下記URLを検索し、0091項 ★★★
(インクジェットヘッドに~クラ社製~)
の記述を参照下さい。
リコーは、国内プリンターでトップ級であり、
当然ながらリコー研究所も持っています。
そのリコーに、クラ製PIJヘッドを名指し
で指名されるって、凄いことと思いませんか?
◆【特許】画像形成方法、及び画像形成装置
(2014年06月03日:リコー出願)
https://astamuse.com/ja/granted/JP/No/6295841
特許権者 株式会社リコー
発明者 小田切瑞樹 、瀬尾学 、片野泰男 、手塚伸治
出願日 2014年06月03日 (4年11ヶ月経過)出願番号 2014-114618
公開日 2015年12月21日 (3年4ヶ月経過) 公開番号 2015-229241
登録日 2018年03月02日 (1年2ヶ月経過) 登録番号 6295841
状態 特許権利維持
特許期限日 2034年6月3日 (残15年2ヶ月)
技術分野 インクジェット記録方法及びその記録媒体、
インクジェット(インク供給、その他)、インキ
《概要》※ 背景と目的
インクジェットインクは、一般に、記録媒体に付着
すると、滲みが発生しやすい。 ~
画像劣化を抑制する方法として、前処理液を印刷の
媒体へ塗布した後、顔料及び溶剤を少なくとも含ん
でいる油性インクを印刷媒体上へ吐出させることに
より印刷を行う、"油性インクジェット印刷方法"が★★★
知られている。~
本発明では、記録媒体への"画像の定着性の向上"を★★★
図ることを目的とする。
《詳細説明》
0091項
このとき、インクジェットヘッド13として、
パルスインジェクター PIJー15NSET★★★
(クラスターテクノロジー社製)を用いた。 ★★★
※(その5)に続く。