ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)カネカ【4118】の掲示板 2019/06/15〜2020/04/22

>>34

【だから止められまへん!次期も勝ちにいくぜ!】

~みんな儲けているかい!一言のツイートで!世界の株価が上昇するんだぜぇ!~

「18日大統領は、国家主席と電話協議し、28日(金)~29日(土)に大阪で開催されるG20サミットに合わせて会談することで合意したと明らかにし、米中両政府の代表者で事前協議を始めるとも述べた」

が、しかし…
 現在、米政権は制裁関税の対象をほぼ全ての中国製品に広げる「第4弾」の準備を進めているようで、米中首脳会談の結果を踏まえて、発動の是非を判断する構えのようです。

 中国の産業補助金の扱いなどを巡る意見の隔たりは大きく、貿易摩擦に歯止めがかかるのか、どうかは予断を許さない状況のようです。

 なお、米国と中国は、2018年12月の首脳会談で貿易問題の打開策を探る方針で一致したが、しかし、米政権は中国が閣僚級協議での合意事項を覆したと主張し、5月10日に2000億ドル(約22兆円)分の中国製品に対する関税の上乗せ幅を従来の10%から25%に引き上げた。

 従って、中国も報復関税を拡大し、同日を最後に閣僚級協議を開いておらず、5月以降の対立激化で途絶えていた米中交渉が、今回、再開する見通しのようですが、妥協点を見いだせるのか、どうかは不透明なのが現状であろうと思います。


~~ちゃぶ台返しは、ほんま気持ちがええでぇ~~

  • >>36

     5月以降の対立激化で途絶えていた米中交渉が、今回、再開する見通しのようで、28日(金)~29日(土)に大阪で開催されるG20サミットに合わせて会談することで合意したと明らかにし、米中両政府の代表者で事前協議を始めるとも述べたようですが、「米中の覇権争い」が米中貿易摩擦の本質であるのであれば、残された時間は少なく短時間で妥協点を見いだせるのか、どうかは不透明なのが現状であると思います。

     なお、米連邦準備理事会(FRB)が19日(水)まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、市場で加熱していた6月の利下げは当初の見込みどおり無理でしたが、年内での利下げ観測が強まったようです。

     FOMC声明では、景気減速が強まった場合に早期に利下げに動く可能性を示唆する文言が加わったものの、政策金利見通しでは17人の参加者のうち8人が年内利下げを見込んでいたようです。

     逆にいうならば、17人のうち9人は年内利下げを見込んでいなかったことになり、この人達を「何故!今、利下げが必要なのか?」などと説得し、年内利下げ方向に向かわせるには時間がかかりそうです。だって、現在、「世界の他の国が羨む」ほど米国の景気は良く、当面は利下げを必要としないと思うからです。

  • >>36

    【米中貿易摩擦に歯止めがかかるのでしょうか??!!】

     緩和的な金融政策は、ホワイトハウスに貿易摩擦という不確実性を増すか、長期化させる動機付けになるかもしれないと警戒され、金融緩和への期待で株式相場が上昇基調を保てば、トランプ政権が中国との貿易交渉でより強硬になるとの懸念がくすぶるようですが…