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新型コロナ デンカが「アビガン」原料生産へ

4/3(金) 11:58配信

化学製品などを手掛けるデンカは、糸魚川市の青海工場で、新型コロナウイルスの治療薬として期待される、「アビガン」の原料を生産すると発表しました。デンカによりますと、生産は政府からの要請で決定しました。「アビガン」は、富士フイルム富山化学が開発した新型コロナの治療効果が期待される抗インフルエンザ薬で、政府が国内薬事承認を進めています。その原料は、マロン酸ジエチルという有機化合物で、デンカが国内唯一の生産メーカーです。青海工場で2017年まで生産し、以降は取りやめていましたが、来月から設備を再稼働する予定ということです。デンカは、「新型コロナウイルスへの対策を社会的責務と捉え確実な供給を図る」としています。