投稿一覧に戻る 多木化学(株)【4025】の掲示板 2020/08/04〜2023/07/20 31 *** 2020年9月17日 11:39 マツタケの人工栽培は、1999年にタカラバイオとヤマサ醤油が菌糸瓶法(赤玉土と大麦などの穀物粒を使用した方法)で初めて成功しました。 さらに2008年、同じくタカラバイオが商業化を目指すと記者会見しましたが、いまだに量産化成功の発表はありません。 多木化学のバカマツタケは、タカラバイオ方式よりもかなり優れたものだと思いますが、工場で量産化できて、天然物のマツタケよりもかなり安い価格で供給できるまでには、まだまだ長い月日がかかると思います。 7月31日に会社側が発表した経過報告書を読んでも、量産化には少し時間がかかる可能性を考慮した表現になっていると思います。 量産化に成功した時には、専用の工場を竣工する必要があるため、多分、増資がありそうですね。 そう思う70 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2020年9月17日 11:39
マツタケの人工栽培は、1999年にタカラバイオとヤマサ醤油が菌糸瓶法(赤玉土と大麦などの穀物粒を使用した方法)で初めて成功しました。
さらに2008年、同じくタカラバイオが商業化を目指すと記者会見しましたが、いまだに量産化成功の発表はありません。
多木化学のバカマツタケは、タカラバイオ方式よりもかなり優れたものだと思いますが、工場で量産化できて、天然物のマツタケよりもかなり安い価格で供給できるまでには、まだまだ長い月日がかかると思います。
7月31日に会社側が発表した経過報告書を読んでも、量産化には少し時間がかかる可能性を考慮した表現になっていると思います。
量産化に成功した時には、専用の工場を竣工する必要があるため、多分、増資がありそうですね。