投稿一覧に戻る 中越パルプ工業(株)【3877】の掲示板 2017/02/10〜2023/01/11 421 wat**ti**in 2019年5月21日 22:36 >>402 中越パルプ工業は15日、高岡工場（富山県高岡市）の敷地内に植物由来の新素材「セルロースナノファイバー（CNF）」を製造する工場を新設すると発表した。約24億円を投じ、年間約60トンのCNFを生産する。2021年の稼働を目指し、化粧品から塗料まで幅広い需要を開拓する。 工場は1階建てで、延べ床面積は約1650平方メートル。同社は2017年から鹿児島県薩摩川内市にある川内工場でCNFを量産し、スピーカーやの振動板や卓球のラケット向けに出荷してきた。新工場では繊維の太さを細かく、より均一にした高機能CNFを量産する。 同社の担当者は「化粧品から塗料まで幅広い分野への応用が期待できる」と意気込む。新工場にはCNFを脱水濃縮してブロック状に成形する試験用設備なども導入し、将来の量産に備える。 そう思う36 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>402
中越パルプ工業は15日、高岡工場（富山県高岡市）の敷地内に植物由来の新素材「セルロースナノファイバー（CNF）」を製造する工場を新設すると発表した。約24億円を投じ、年間約60トンのCNFを生産する。2021年の稼働を目指し、化粧品から塗料まで幅広い需要を開拓する。
工場は1階建てで、延べ床面積は約1650平方メートル。同社は2017年から鹿児島県薩摩川内市にある川内工場でCNFを量産し、スピーカーやの振動板や卓球のラケット向けに出荷してきた。新工場では繊維の太さを細かく、より均一にした高機能CNFを量産する。
同社の担当者は「化粧品から塗料まで幅広い分野への応用が期待できる」と意気込む。新工場にはCNFを脱水濃縮してブロック状に成形する試験用設備なども導入し、将来の量産に備える。