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(株)オウケイウェイヴ【3808】の掲示板 2021/05/14〜2021/07/14

松田氏の保有株式については株主の多くが同じ想いです。
IRへ確認しても「多数の株主からなぜ保有数がそのままなんだ何とかしろ!」
については 多数の意見を頂いています。真摯に受け止め~ と明確な回答は得られないです。

2020年5月30日IRでは社内承認・報告体制が甘かったと反省していますので、オウケイウェイヴとしては松田氏個人の保有株式の認識です。

資金調達について検討しているタイミングで保有していた松田氏が自社株を売却。インサイダー取引防止規程で定められている取締役の承認を得て売却している為、会社側はインサイダーに抵触しないと認識→外部企業から指摘を受け、第三者委員会を設置し松田元氏の株式の売却行為や当時の社内の手続きに問題がなかったかどうか調査。金融商品取引法第166条第1号には抵触しないと判断。→しかし、社外の弁護士に確認したところ「問題ないとはいえない」といわれたので社外専門家より「承認に至った経緯の把握と原因の究明を目的」とした意見書を取得→インサイダーには抵触しない。会社側にも問題や反省があった。

(意見書取得のお知らせ)
株式売却の理由
松田氏は、2019年7月25日に当社の取締役会長である兼元謙任から当社株式130万株を取得しておりますが、取得資金を借入れるため、2019年7月、8月、9月に当社株式合わせて90万株について担保設定をしており、当該金銭消費貸借契約の返済資金の一部を捻出するためでありました。
※金銭消費貸借契約が兼元氏なのかどこの誰との契約なのかは明示されていません。

会社側の問題、反省
・当時の売買承認体制が、管理担当取締役1 名による承認体制であったこと、及び、監査役に対する届出に係る方式が定められていなかったことは、上場会社のガバナンスの実効性上、疑いが残るものとされております。
・当社側にて上場会社として売却に関する報告が必要であるという旨をアラートする体制が必要であった。
・当社株式の保有が「経営にコミットすること」や「代表かつ安定株主として長期保有すること」を目的としている中での売却については、上場会社として慎重な検討が必要だった。
・当社側がこれまで松田氏により当社株式が担保に供されている事実を把握していなかったことについては、債務不履行により10%超の当社株式の移動となる可能性を生じさせたことは問題であり、今後はさらに厳格な社内承認・報告体制を整備していくことが必要である。

今はビート株主から耳を塞いでいても松田氏に対しての厳しい声が聞こてきます。オウケイウェイヴの大株主ですからにマイナス印象でしかありませんが、
株価上昇と時が解決するのだとあまり気にしない様にしています。