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GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】の掲示板 2021/03/12〜2021/04/03

■■国内だけではない、世界展開のDX銘柄、それも世界3位の企業、グローバルサイン3788です。
上記6以外は全て関与

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グローバルサイン社(3788)の高成長は留まるところを知らない青天井成長ですので、楽しみしかありません。日本発・日本初で世界展開している国内で数少ない企業。

参入障壁が著しく高い、世界でも10社以下といわれるIoT・IoEセキュリティの根幹技術である暗号技術である最上位認証局を有するグローバルサイン社、国内唯一世界展開し世界的IoTセキュリティTOP5にも選出され、・マイクロソフトなど世界的企業との技術提携・業務提携は数えきれない。Google、Adobe社およびMicrosoft社にも認められています。20年以上培ってきた暗号化技術の実績です。

取り組み範囲は幅広く、その一端にあった「電子契約」が今回の在宅勤務で評価され、世界最大の電子契約企業Docusignとのテクニカルパートナー提携があり技術供与しました。


海外では新興企業でも特異な技術を有する企業なら5000億以上の価値がある。グローバルサイン社はまだ時価総額1200億ですが、その取り組み動向が認知されればそれ以上に評価されるのは容易に想像できますね。

■海外の時価総額で比較すると、
Docusign (電子契約) 3兆4800億円
GoDaddy (ルート認証局) 1兆2600億円
GMOクラウド(電子契約+ルート認証局) 1000億円 弱

■Alexa Top100(世界のポータルサイト上位100サイト 『https://』の『s』はセキュリティが定義され、企業の存在証明として認証局が発行 世界でも10社以下)への採用シェア
①DigiCert 39% 非上場
②Sectigo 22% 非上場
③グローバルサイン社 20% 時価総額1000億弱
④GoDaddy 7% 時価総額1.2兆円


上値余地は半端ない。現段階で低く見積もっても5000億以上でしょう。そこに、半導体デバイスへのIoTセキュリティ搭載が一般的に普及すれば、さらに一桁上でしょうね。
(既にIoT通信規格である、『ZETA』や『wisun』への採用が決まっていてIoT通信セキュリティはグローバルサインの独壇場になりましたね。
また、独の半導体メーカーとマイクロソフトと協業してIoTセキュリティ向けデバイスも完成。)

ちなみに、電子契約関連の世界市場は2.7兆円といわれる。僅か1%のシェアでも270億円。現行売上130億円のGMOクラウドの技術の一端である電子契約だけでこれだけのノビシロ。


また、EUでは既に「eiDAS」が電子認証・電子文書の法的枠組みとして、また「PSD2」が決済サービスならびにFintechサービスを促進する法的枠組みとして運用されています。

昨年、日本に本社を置く電子証明書ベンダーとしては、初のeIDAS認定を取得。
今年5月には国内初、JIPDECがGMOグローバルサイン発行の適格eシール(電子版の社印)の使用を開始。
そして、6月にはグローバルサインが「日本版eシール」対応サービスの設計・開発を決定。
NEXT印鑑では国内独壇場。

DSS署名数では、グローバルで月間180万署名を突破。2020年1月の月間署名数が、100万件だったから、半年で1.8倍。
年間なら、2.5倍相当。
Docusignとテクニカルパートナー(4/30だから本格寄与はこれから)になったし、指数的な伸びが期待できますね。



■IoTセキュリティの世界的企業としてピックアップされています。
あのインテル・マイクロソフト・アマゾンと併記されているんです。
https://channellife.com.au/story/device-authentication-services-to-reach-8-4-billion-by-2026-in-response-to-iot-cybersecurity

モノのインターネット接続は、2026年までに主要なIoT市場全体で230億を超えると予想されています。
(略)
IoTバリューチェーンのさまざまな分野で動作するモノのインターネットセキュリティサービスを提供する市場リーダーや革新的な企業には、インテル、マイクロソフトAzure、アマゾンウェブサービス、エントラストデータカード、ランバス、データI / O、グローバルサインなどがあります